虹色教室通信

遊びや工作を通して 子どもを伸ばす方法を紹介します。

「パーキング」と小学2~3年用 ぴぐまりおん

2008-06-26 18:18:31 | 算数
小学生の学習でも、問題が難しいものは、
触って操作しながら考えられるようにしてあげると、
難問でも頭の中でスムーズにイメージできる子になってきます。

写真では、7歳の☆ちゃんが、
ぴぐまりおんの小学2~3年生用のvol.2の問題を
おもちゃで再現しているところです。

60分ごとに200円りょう金が上がる
水色のパーキング

30分ごとに120円りょう金が上がるピンクのパーキング

20分ごとに90円りょう金があがる黄色いパーキング。

駐車場へ入った時刻と出た時刻が書いてある
チケットを見ながら料金を計算します。

比例についての感覚をマスターしていた☆ちゃんにとって、
利用時間が30分の時と、
60分の時が同じだったりするこの概念は
ちょっと難しかったようです。

他の年齢の子は、
2~4歳…頼まれた数だけパーキングに出し入れする

4~6歳…時刻について学びながらパーキングで遊ぶ

6~7歳…↑の問題を、わかるところまで理解しながら遊ぶ

を課題にパーキング遊びをすると、楽しいですよ。
このパーキングももちろん、そそそ会社の持ち物です♪

にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。