コメント欄でこんなご相談をいただきました。
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こんにちは、先生の記事を読んでいつも勉強させていただいてます。
ただ、自分の娘が何型??なのか??ちっともわかりません。小学一年生でとにかく外遊びが大好きです。先生の記事でどんぐり倶楽部を知り、春から自宅でやってみようか?ちょうど考え、悩んでいたときだったのです。何もわからない親がどんぐりを子供に与えるのは難しいでしょうか??無理があるのでしょうか??
お手すきのときに、何かアドバイスをいただけるとうれしいです。よろしくお願いします。
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外遊びが大好き点という娘さんですから
おそらくどんぐり倶楽部はとても合っているのではないでしょうか?
ただ絵を描く作業をすごく嫌がる子
絵をきれいに仕上げることに凝りすぎる子
の場合は、小物や切抜きを用意して
並べながら考えるところから入った方が
数学的なひらめきに結びつきやすいように思います。
どんぐり倶楽部の問題のすばらしい所は
子どもの日常の興味や遊びを問題にしているところです。
問題そのものの質は高く
難しいです。
ですからふだんの生活でも
よく考える習慣がつくようになるのではないでしょうか?
問題そのものは、とてもよいのですが、
与え方として、
※数多くの弊害が報告されている徹底反復・高速学習・大量暗記との併用だけは厳禁します。
というルールは、
感覚型や感情型感覚寄りの子の場合、
あまり厳しくルール通りにする必要もないように思います。
感覚型の子は反復を好み
繰り返しの中から感じ取る秩序から学びます。
そればかりさせることは問題ですが、
計算速度をあげていくことから、
学ぶ喜びを感じる子もいるんです。
(わが子が何タイプかわからないときは、子どもの学び方の好みを
大切にしてあげるだけでいいと思います)
感情型の子は
いきなり思考に飛ぶよりも
反復練習で自信をつけ、周囲から100マス計算などで一目置かれる経験が
学ぶ意欲につながるとも思います。
思考型、直感型の思考寄りの子、感覚型の思考寄りの子は、
どんぐり倶楽部の方針通り、
子どもは「天才」と信じて、
少ない量の学習で、
質の高い問題を与えていくのもOKだと思います。
そのかわり、
頭脳を使いたがる性質を大切にして、
家庭で本人がチャレンジしたがるボードゲームや、
パズルの本、プラモデルなどを用意してあげることは大事だと思います。
![にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ](http://education.blogmura.com/edu_youji/img/edu_youji88_31.gif)
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ただ、自分の娘が何型??なのか??ちっともわかりません。小学一年生でとにかく外遊びが大好きです。先生の記事でどんぐり倶楽部を知り、春から自宅でやってみようか?ちょうど考え、悩んでいたときだったのです。何もわからない親がどんぐりを子供に与えるのは難しいでしょうか??無理があるのでしょうか??
お手すきのときに、何かアドバイスをいただけるとうれしいです。よろしくお願いします。
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外遊びが大好き点という娘さんですから
おそらくどんぐり倶楽部はとても合っているのではないでしょうか?
ただ絵を描く作業をすごく嫌がる子
絵をきれいに仕上げることに凝りすぎる子
の場合は、小物や切抜きを用意して
並べながら考えるところから入った方が
数学的なひらめきに結びつきやすいように思います。
どんぐり倶楽部の問題のすばらしい所は
子どもの日常の興味や遊びを問題にしているところです。
問題そのものの質は高く
難しいです。
ですからふだんの生活でも
よく考える習慣がつくようになるのではないでしょうか?
問題そのものは、とてもよいのですが、
与え方として、
※数多くの弊害が報告されている徹底反復・高速学習・大量暗記との併用だけは厳禁します。
というルールは、
感覚型や感情型感覚寄りの子の場合、
あまり厳しくルール通りにする必要もないように思います。
感覚型の子は反復を好み
繰り返しの中から感じ取る秩序から学びます。
そればかりさせることは問題ですが、
計算速度をあげていくことから、
学ぶ喜びを感じる子もいるんです。
(わが子が何タイプかわからないときは、子どもの学び方の好みを
大切にしてあげるだけでいいと思います)
感情型の子は
いきなり思考に飛ぶよりも
反復練習で自信をつけ、周囲から100マス計算などで一目置かれる経験が
学ぶ意欲につながるとも思います。
思考型、直感型の思考寄りの子、感覚型の思考寄りの子は、
どんぐり倶楽部の方針通り、
子どもは「天才」と信じて、
少ない量の学習で、
質の高い問題を与えていくのもOKだと思います。
そのかわり、
頭脳を使いたがる性質を大切にして、
家庭で本人がチャレンジしたがるボードゲームや、
パズルの本、プラモデルなどを用意してあげることは大事だと思います。
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この一言、本当に大事ですよね。
いろいろな教育方針や教育方法についての本があふれていますが、結局は本人の好みはとても大切なような気がします。
自分の話で恐縮なのですが・・・
家庭学習0だった私が、小5で親に自ら懇願して公文式に通ったことがありますが、単純計算にはまり、毎日ものすごい量のプリントをこなし、ある時満足してやめた経験がありますが、中学~高校とびっくりするほど成績が伸びました。
高速計算にはまった次期が遅かったこともありますが、本人の好みの学習スタイルというのは大事という言葉に自分のことを思い出してしまいました。
いろんなプリントがありますが、結局子供に合わせて使っていかないといけないんでしょうね。そういう意味では大人も常に勉強しつづけないといけないなぁと帯を正す思いです。
先生が良く書かれている感情型、などの分類もしっかり見極められるようにユングの本なども読まないと。。。と思わされました。
私は、子供のタイプがわからない&学び方の好みも?わかっていない状態です・・・とにかく食べることと、鉄棒と縄跳び、走り回るのがすきぐらいしか思い浮かばない・・・
今一所懸命先生の記事をよみ、メモを取りながら頭の中を整理してます。まずはお礼のコメントを書きたくって書き込みました。
娘は何型なのだろう??そればっかり気になってしまって・・・
私は感情型だろうっておもいます。
とにかくどんぐりをやってみようっておもいます。
ただルールどおりにするのはやめようっておもいます。
話は変わって、先生の紹介されてることをできるだけ次女にやってみました。コップで作る工作や、めばえを購入してみました。なかなか楽しんでやってくれるので私のほうもやる気満々で楽しんでます。
鉄板焼きは、家族全員にふるまってます。本当にいつもいろいろ記事にしていただいて参考になりますありがとうございます。
そして、長女はボードゲームも大好きなので、すごろくワールドを購入したら楽しんでやってます。
本当にありがとうございました。これからも遠い神奈川から応援しています。
これからもよろしくお願いします。記事を楽しみにしています。
>※数多くの弊害が報告されている徹底反復・高速学習・大量暗記との併用だけは厳禁します。
というルールは、
感覚型や感情型感覚寄りの子の場合、
あまり厳しくルール通りにする必要もないように思います。
どういう解釈をされているのかわかりませんが、
このルールだけは、絶対です。
もういちど、本をお読みになることをおすすめします。