前回の記事に、サクランボ計算のせいで4年になっても、暗算が遅いという子の話を伝えてくださった方がいました。
習った通りのサクランボ計算をずっとしていて別の方法を教えても全くピンこずないそうです。
数字を数字としか見ておらず、数の概念が全くといっていいほどないことに困惑しておられました。
さくらんぼ計算だけが悪者ではないけれど、こうした方法を異なる思考の使い方をする子に徹底する弊害を感じずにはいられません。
今日は記事を書く時間がないので、簡単に写真だけアップします。
1年生のAちゃんの作ったブティックです。
お店本体は、ケーキの箱を切って、100円ショップの布シールを貼って作りました。
もともとある箱の形を利用すると、2~3分でできます♪