黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

秋風、星空、「宇宙と星」。

2007-09-06 14:27:28 | Weblog
台風接近。コースは外れていますが、これで涼しくなるかな。東京からの来客があって、膳所の本社で川島、古久保、私の3人で応対。内容はアヤフヤなので省略。テストの採点が残っていたので、サササッと片付けました。「採点はクールに公平に」と心がけていますが、やっぱり字が汚いのは不利ですよ。
鼎先生、平松先生も採点をしておられました。寺嶌先生は英語の教材の録音作業に来ておられました。塾の仕事は種類が多くて、まぁ大変というか、面白いというか。飽きるヒマがないほど忙しい。
秋になって、今週から中3理科は「宇宙と星」へ。ここは苦手になりやすいところですから、わたくし、頑張りますよ。ロマンチックで美しい、雄大なところです。星空のロマンを感じてもらえたら。
昨日の授業では、「宇宙の大きさはほとんど無限大。その中の地球、その上の自分なんてものは、数学的にはゼロである」と。「で、それをゼロだからつまらぬと思うか、はたまたそんなに小さいのに自分はよくぞ!と思うか」などと語りましたが、伝わったかなあ。
今日の写真は、岩手県の塾の勉強合宿のようす。生徒がピリッとしている。これは引率の先生たちがピリッとしているのが伝わっているのです。おうみ塾の合宿に参加する先生たちへ。去年の合宿はとてもうまくいきました。今年はさらに一段ピリッとしましょう。私も受けないギャグは止めます。雰囲気が壊れるから。
で、今年こそは受けるギャグを。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする