「おうみ塾、選手の交代をお知らせします。ピッチャー加野君に替わり福井君。福井君」ということで、守山教室に登場。中1の数学を担当しました。
*今、CD「ブラスバンド甲子園」を聴きながらパソコンを打っていますから。頭の中では「サウスポー」が鳴り響いております。
加野先生、風邪気味らしい。前半の小学生の授業は何とかこなしてくれまして、私にバトンタッチ。「後は頼みます」「おう。任せておけ!」というシーン。まるで佐賀北高校の馬場から久保へのリレーのようでした。
で、数学。文字式の終盤から方程式へという部分でした。少しペースが遅れ気味だったので、ビュンビュン飛ばしました。が、生徒たちは何とか頑張ってついてきた。しんどかったと思いますけど。
授業の途中で「虫ー。先生、ムシー!」と男子が悲鳴。どんな虫かいな。モスラのような虫か?何のことはない、長さ1.2㎝ぐらいの、毛虫とも言えないような幼虫が男子生徒のシャツにモソモソと。ひょいとつまんで、外へ放してやりました。「うわぁー。手でつかんだー。信じられへーん」と大好評?でした。
現代の青少年は虫が苦手である。都会の子は、きれいな環境で大事に大事に飼育されているから、虫なんか身近なところで見ていない。私なんか田舎者だから、御飯の時には電球に虫がブンブン飛んでくる。御飯や汁にポトンと落ちて、それでもつまみ出して平然と食事を続けておりました。虫のカルシウムやタンパク質も摂取したのではなかろうか。御陰で元気です。
生徒諸君には「昔はなぁ、薪割りの時に出てくるカミキリムシの幼虫を火で炙って食べたのだよ。あれは美味しい」「えーっ!」
「アシナガバチの巣を取って、幼虫を食べましたよ」「ぎゃーっ!」
「アメリカ人はセミを食べます。チョコレートをまぶすと美味しいそうです」「きょえーっ!」
「韓国ではカイコのサナギ(たしかポンテギ)を炒めて食べます。私も食べましたよ」「キャーッ!」と。はて、何の授業だったかいなあ。
子どもたちが育てられる環境は、不衛生、不健康というのは問題があるにしても、極端に清潔なのは考えものですね。虫1匹でキャーキャー泣き騒ぐようでは、これからの人生の厳しい試練に耐えられないよ。
方程式は、今日のところは入門編。次週からは、また加野先生に鍛えてもらうべし。加野君、頼むよ。それと、虫も。
そうそう。甲子園といえば佐賀北高校の久保投手の談話。「努力しても結果が出ないと言う人がいるけど、努力しないと結果は出ない」
これは名セリフ。授業で言おうと思っているのに、なかなかチャンスがない。次の担当クラスでは絶対に言います。
日曜日からは「日曜特訓・難関私学受験クラスR3DK」がスタート。一昨日から予習をしています。「初回は気合いを入れてバシッと」と思って選んだ問題が、これが難しい。自分で選んで、自分で悪戦苦闘。でも、後には引けません。努力しないと結果は出ないから。
今日の写真は、おうみ塾の先生たちの釣りシリーズ。見事に大きな魚を釣り上げた加野先生。みんな金魚のような小魚ばかり釣っていた。船酔いも少々。加野先生が最後に釣り上げた魚が一番大きかった。船頭さんがお刺身にしてくれました。この青い魚はブダイだとか。これでも鯛?
*今、CD「ブラスバンド甲子園」を聴きながらパソコンを打っていますから。頭の中では「サウスポー」が鳴り響いております。
加野先生、風邪気味らしい。前半の小学生の授業は何とかこなしてくれまして、私にバトンタッチ。「後は頼みます」「おう。任せておけ!」というシーン。まるで佐賀北高校の馬場から久保へのリレーのようでした。
で、数学。文字式の終盤から方程式へという部分でした。少しペースが遅れ気味だったので、ビュンビュン飛ばしました。が、生徒たちは何とか頑張ってついてきた。しんどかったと思いますけど。
授業の途中で「虫ー。先生、ムシー!」と男子が悲鳴。どんな虫かいな。モスラのような虫か?何のことはない、長さ1.2㎝ぐらいの、毛虫とも言えないような幼虫が男子生徒のシャツにモソモソと。ひょいとつまんで、外へ放してやりました。「うわぁー。手でつかんだー。信じられへーん」と大好評?でした。
現代の青少年は虫が苦手である。都会の子は、きれいな環境で大事に大事に飼育されているから、虫なんか身近なところで見ていない。私なんか田舎者だから、御飯の時には電球に虫がブンブン飛んでくる。御飯や汁にポトンと落ちて、それでもつまみ出して平然と食事を続けておりました。虫のカルシウムやタンパク質も摂取したのではなかろうか。御陰で元気です。
生徒諸君には「昔はなぁ、薪割りの時に出てくるカミキリムシの幼虫を火で炙って食べたのだよ。あれは美味しい」「えーっ!」
「アシナガバチの巣を取って、幼虫を食べましたよ」「ぎゃーっ!」
「アメリカ人はセミを食べます。チョコレートをまぶすと美味しいそうです」「きょえーっ!」
「韓国ではカイコのサナギ(たしかポンテギ)を炒めて食べます。私も食べましたよ」「キャーッ!」と。はて、何の授業だったかいなあ。
子どもたちが育てられる環境は、不衛生、不健康というのは問題があるにしても、極端に清潔なのは考えものですね。虫1匹でキャーキャー泣き騒ぐようでは、これからの人生の厳しい試練に耐えられないよ。
方程式は、今日のところは入門編。次週からは、また加野先生に鍛えてもらうべし。加野君、頼むよ。それと、虫も。
そうそう。甲子園といえば佐賀北高校の久保投手の談話。「努力しても結果が出ないと言う人がいるけど、努力しないと結果は出ない」
これは名セリフ。授業で言おうと思っているのに、なかなかチャンスがない。次の担当クラスでは絶対に言います。
日曜日からは「日曜特訓・難関私学受験クラスR3DK」がスタート。一昨日から予習をしています。「初回は気合いを入れてバシッと」と思って選んだ問題が、これが難しい。自分で選んで、自分で悪戦苦闘。でも、後には引けません。努力しないと結果は出ないから。
今日の写真は、おうみ塾の先生たちの釣りシリーズ。見事に大きな魚を釣り上げた加野先生。みんな金魚のような小魚ばかり釣っていた。船酔いも少々。加野先生が最後に釣り上げた魚が一番大きかった。船頭さんがお刺身にしてくれました。この青い魚はブダイだとか。これでも鯛?