出張して、カバンをもらいました。

仙台と盛岡へ出張。「夏期講習会のフィナーレで一番忙しいときに、社長が出張するとはナニゴトじゃ！採点はどうするの？」とヒンシュクだったかもしれない。
大学への求人、内定した学生の研修という宿題があって、是非とも仙台、盛岡で話を聞いてみたいと思ったような事情です。同伴者は高木先生。う～ん、面白くもなんともないなぁ。
高木先生もクリクリ坊主頭。列車で私と並んでいたら「お寺の関係の出張かな？」と思われたでしょうか。
東京から仙台へは東北新幹線の２階建て「ＭＡＸやまびこ」で行きました。２階席に乗って、仙台に近づいてからは１階席へ移動。１階は景色が…。でも、スピード感はすごいですよ。
８月30日は、偶々私の誕生日。え～30回目より多いです。次に、60回目はずーっと先の話です。仙台の塾では、社長さんから誕生祝いに鞄をいただきました。銀座・TANIZAWAの鞄で、なかなかの名品であるらしい。鞄という漢字を作った店なのだそうです。
美味しい創作料理もいただきまして、でも、こういうことばっかり書くと「採点をサボって…」と社内で非難囂々になりそうなので…。
写真は、その鞄。銀座を歩くビジネスマンに見えますでしょうか。この時点では中身はゼロですが、出張が終わる頃にはいっぱいになっておりました。