黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

影絵でキツネを。違いますよー。

2009-12-02 15:29:19 | Weblog
福原先生(西大津)と竹中先生(野洲)から関東方面への出張の報告。いやあ、充実した研修プログラムだったようですよ。会議では、報告の前に研修のようすを写真で紹介してくれました。会議室にスクリーンを置いて、パソコンから上映。最近は便利な装置があるなあ。
研修の詳細な報告は省略。おうみ進学プラザとしては、反省点がいくつもありました。厳しい!
まず清掃と美化。それと、掲示物の工夫。「掲示するポスターにラミネート・カバーをかけてありました。汚れたり破れたりしなくて、きれいです」と。
うむ、なるほど。それと私が思うに、掲示物を作る人のセンスと情熱。これは一朝一夕には何とも…。講習会チームから出てくる掲示物はオシャレだけど、時々は「うわぁ!」という貼り紙を見かけます。「○○厳禁」やら「□□してはいけません」という貼り紙、あれは絶対にダメですよ。
「おうみ進学プラザでは、一度決まったことが不徹底で、ずるずると消えていくことがある」というのも反省点。これは、何回も指摘されたり、反省したりして…それでもなかなか徹底しない。社長としては、ここに気合いを注ぐべきだなあ。
個別指導についても、関東で勉強したことはたくさんありました。「良いところを採り入れて」では失敗するから、丸ごと実行するのが一番。師走。まずは福原&竹中の2名の先生に走ってもらって、それにみんなが続くのがいいです。もちろん私も。
さて、社内の会議では、山口先生から「これまでは『個別学習』と呼んできましたが、以後は『個別指導』に切り替えます」との指示。
個別指導部門は、ますます充実させていきますよ。フレッシュ先陣争いのトップ走者は個別指導部門か。期待しています。
今日の写真は、会議で出張と研修の報告をする福原先生。写真も使ってわかりやすい報告でした。が、私、スクリーンに映る福原先生の手の影が、まるで影絵のようで、鳥に見えたり、キツネに見えたり。あっ。報告はちゃんと聞いていましたよ。

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