黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

歳末大売り出しでフライングして、そして冷や汗を。

2009-12-18 16:11:27 | Weblog
家電量販店から「歳末大売り出し!特価」のハガキが届いた。こういうものには釣られないのが信条であります。が、買いたい小物があった。普通なら1500円前後か。それが特価500円!「会員様に感謝して特価販売。このハガキを御持参下さい」ということでありまして、私、自転車をこいでビューンと走りました。寒かったー。今日は本当に寒い。寒いけど、500円パワーです。
目当ての品物を持って、張り切ってレジへ。「1280円でーす」と言われて、ガビーンとショックを受けました。で、魔法のハガキを取り出して…「このセールは明日からです。ほら、ここに19日(土曜日)からと書いてありますよ」とのこと。早まった。買って帰るか、はたまた出直すか。寒い中を自転車で。
そこへ救世主登場す。青年店員さんが「あっ。福井先生じゃないですか。僕、野洲教室出身ですよ。真壁先生にしごかれました。河合塾マナビスでは、田家先生にお世話になりました」とのこと。そして、「明日からですけど、特別にOKです。何とかします。500円でいいですよ」と有り難いお話。
有り難いけれども、う~む、自分が気付かないところで「あっ。福井先生じゃないですか」と発見されてますね、きっと。
居酒屋で「あの人、安いツマミばっかりしか食べませんねぇ」「ああ、福井先生だね」というような展開は厳しいぞ。
南郷教室の横田先生から電話。「南郷のクリスマスの飾りを見に来てください」とのこと。南郷教室には、クリスマス・ツリーにピッタリの木がある。横田先生のことだから、オシャレな飾り付けだろうな。期待!
写真の指導用の服は、野洲&守山教室の冬用のユニフォーム。「白い恋人たち」に登場しそうな雰囲気の、優しいお姉さん先生は、野洲教室長の竹中先生です。

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