ミスが続いてしまいました。すみません。

学力診断テストでミス。算数の正解が誤っているのに、気づかないでそのまま採点してしまいました。ミスを発見してからバタバタしましたが、処理が間に合わなかった。塾の最終チェックが甘かった。申し訳ないです。該当クラスで、この後の処理について説明して、プリントを配っています。あてはまる人は、お手数ですが算数のテストを持ってきてください。
生徒が間違っていたら×をつける。その正解が誤りだったから、正解したのに×になっています。「ミスはいけません。ちゃんと検算しなさいよ」などと偉そうに指導している先生がミスをしては、何とも…。チェックの仕組みを点検して、二度と同じことがおきないようにします。
もう一つは事務センターにかかってきた電話の処理。社内での連絡がうまくいかなかった。この件でも生徒と保護者に迷惑をおかけしました。こういう場合、念には念を入れて、しかも素早く責任者に報告して、迅速に対策を決めて家庭に連絡。その手順が曖昧でした。もたもたしているうちに時間が経ってしまう。じっと連絡を待っていただくのは、迷惑この上ない。申し訳ありませんでした。これも、対応の手順を再確認して、もう一度徹底します。ご家庭と生徒に迷惑がかからないようにしないと。

強い風が吹いて、冬きたるの感。生徒たちのファッションも冬モード。もくもくと分厚い服装で、中には南極越冬隊のような重装備で塾に来る子もいます。
しかし、厚着ではインフルエンザ対策にはなりませんよ。手洗い徹底！いよいよ集団学習部門でも冬期講習会が始まりますよ。頑張って2009年のゴールへ。そして、2010年のスタートをピリリッと鮮やかに。
年が明けたら、１月10日（日曜日）は、おうみ進学プラザ恒例の「ファミリー・コンサート」です。川合先生と舩坂先生の真野教室コンビが実行チームの司令塔。冬期講習会をはさんで、おまけに入試シーズンですが、名門・大津シンフォニックバンドの美しい響きで新しい年の開幕を飾りましょう。個別指導部門で教えている講師が「私もメンバーです。びわこホールのステージで演奏しますよ♪」と。えー、彼女は…教室と名前を書いてしまうと面白くないね。ヒ・ミ・ツ。さて、どの人でしょう。楽器はなんだろう。コンサートの楽しみが増えました！でしょうか。
今日の写真は、会議で理科の授業について説明する加野先生。話に気合いが入ってくるにつれて、両手が動き始めるのが特徴です。