黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

ビューンと守山教室から彦根教室と八幡桜宮教室へ。

2010-12-04 21:00:53 | Weblog
守山教室へ立ち寄ったら、ちょうど電話が。村上先生あて。「ただ今、村上は授業中ですので、終わり次第にこちらからお電話させていただきます」と模範的な応対…のつもりだったのが、これが大失敗。相手の電話番号がわからない。う~ん、本当に大失敗でした。すみません。「シャチョーが電話に出るから困ります」という事態に…ごめんなさい。
その後、まるで逃げるように滋賀県北部へ。彦根教室では樋口先生が個別指導の真っ最中でした。真下先生は冬合宿に備えて色々と調べていた。彦根の生徒たちが新旭駅へ行くには、琵琶湖の北を回る方が早いのではないかというのが私の意見。運賃はどうなるだろうか。真下先生、調べてください。
その後は八幡桜宮教室へ。中3理科の授業を担当しました。「遺伝」で、中学校で勉強したところなので、かなり難しいことを教えましたよ。剛速球ズドーンと。
明日は「県中エクスプレス」に応援に行って、それから先生たちの研修へ。その後はいよいよファミリー・コンサート♪お待ちしていますよー。
写真は彦根教室。ここにも冬の飾りが登場していて、なかなかオシャレです。樋口&真下の男性チームなのに、健闘。誰か女性スタッフのアドバイスがあったのかなあ。


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秋のフィナーレ&冬の開幕。学力診断テストを実施中です。

2010-12-04 08:15:16 | Weblog
生徒の名前が読めなくて困ることがしばしば。私の「清人」でさえ、高校生の頃に間違えて「キヨンド」と呼ばれたことがあります。間違えたのは日本史の先生だった。格調高いなあ。「子のつく名前が27年ぶりにトップ3入り」とのニュース。莉子が3位でした。ただ、この字もパソコンでは出ませんね。茉莉子と打って、頭の茉を消す。電話で言うときは「くさかんむりに利益のリ」と言うのかな。普通の熟語に使わないから難しいような気がするぞ。どうやらドラマの登場人物らしい。「子のつく名前の女の子は頭がいい」という統計的なデータがある。あくまでも統計的なものだけど、経験からは…納得できます。
この調子で、ドラマには子のつくヒロインをどんどん使っていただきたい。
女子1位は「さくら」です。賛成♪2位の陽菜は「ヒナ、ハルナ、ヒナタ」と読むそうです。手強い。女子7位に葵で「アオイ」があるのは、水戸黄門の影響かもしれない。難しい字です。「くさかんむりの下に、出発のハツ」と言ってしまいそう。
男子は大翔がトップ。「ヒロト」「ハルト」だそうです。う~ん…う~ん。ハルトはドイツ系か。蒼空で「ソラ」も上位。空がソラだから、頭の蒼は読まないのかなぁ。
この後、10年ぐらいで、ニュースのリストに載っている読めない集団が塾に入ってきますね。覚悟しておかないと。
おうみ進学プラザでは学力診断テストを実施中。なかなか手強いでしょう。でも、自分の学力を分析しておくことは大事ですよ。これが片づいたら、明日はいよいよ恒例のファミリー・コンサート。その前に、さぁ、もうひとがんばり。
写真は学力診断テストに取り組む生徒と、採点作業に取り組む先生です。


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