黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

合宿の控え室は、まるでテレビ局の楽屋のようです。

2010-12-14 06:39:53 | Weblog
合宿レポートその3。おうみ進学プラの「冬の勉強合宿」が無事に終了。参加した生徒諸君は、本当によくぞ頑張った。「えーっ!?これって、ほんまに…ズーッと勉強ですかー」と驚いていましたけど、本当に勉強ばっかり。真夜中の12時に西川先生(皇子山教室)が教室に入ってきて、演壇で「はーい、みなさーん」と言ったときは「そろそろ就寝時間です」と言うのかと思った。これが「では、最後は国語のテストでーす」と。それで、生徒たちが真剣に取り組んだから、驚き。で、早朝の自習にも参加して、それから朝の散歩。えらいものだなぁ。
小学生も元気いっぱい。次々と時間割をこなして、散歩に行って、美味しい朝御飯。それから真下先生(彦根教室)、毛受先生(栗東教室)、佐藤先生(野洲&膳所)の指導で理科の実験。水溶液を混ぜて、指示薬で…。楽しそうでした。
先生たちの控え室には、教材やパソコン、プリンター、お茶とコーヒー、お菓子にサンドイッチなどなど。就寝時間でも交替で起きて作業が行われていました。徹夜の先生も。
リーダーの先生がスケジュールの調整をして、スタッフに指示。「早く起きてもらうから、すぐに寝なさい」という厳しい指令も。
施設「アクティプラザ琵琶湖」のスタッフも親切で、しかもテキパキ。気持ちよく応対していただきました。ご飯も美味しかった。ぜいたくに慣れた現代っ子たちが「美味しい」と言っていたから。あれは、しっかり勉強していて空腹だったという事情もありますね。充実感と空腹は、最高の調味料。
大人たちにサポートされて、生徒諸君はひたすら頑張りました。いやぁ。私も寝不足だったけど、朝の琵琶湖がきれいでしたー。
写真は合宿のようす。

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