黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

さすがに名作。さぁ、作文の夏へ。

2016-05-25 08:16:03 | Weblog

まず嬉しいお知らせから。これまで「正式な発表までは公表しないでください」と言われていたから。
全国規模で行われた作文コンクール「言の葉大賞」で、おうみ進学プラザから応募した作文が次々と入賞しました。優秀賞に選ばれた作品もありました。
先日の日曜日、京都国際会館で表彰式が行われて、これでやっと公表OK。
うちの塾は作文指導の回数が多い。ちょっと多い、ではなくて、強烈に多いのです。生徒たちも「また作文か」と大変ですが、作文指導をする先生たちも。そんな教室での努力と苦労に花が咲きました。よくやった、生徒たち。
表彰式、御案内いただいたのですが、おうみ進学プラザはテスト対策の授業をビッシリと詰め込んでいたので、先生は行けませんでした。残念。また生徒から話を聞かねば。
今週は、入選作品を生徒たちに紹介しています。お手本にして…作文にはお手本というのは変ですけど、まぁ「後に続くぞ」と。さすが入賞作品ですよ。私自身が担当していて、顔を知っている生徒も二人。
写真は作文コンクールを引っ張った小野先生と鼎先生。今年も!
次に、本社事務センターの星本さんが「青葉キャンペーン」の作文テーマを御紹介。元気な作文、個性的な作文を待っています。
後段は小学部から佐藤先生のメッセージ。
会議に登場して、「みなさん。リングという言葉で何を想像しますか」という問いかけ。先生たちが次々と「指輪」「映画の題名。こわいやつ」「じゃあロード・オブ・ザ・リングもある」などなど。驚いたのは、何を答えても佐藤先生のバッグから「リング」が出てくること。映画のポスター2種類に指輪に。まるで魔法のようでした。
「ドーナツ」と言った先生は「はいっ。ドーナツです」と、本物のドーナツがもらえたのです。
さて、佐藤先生の一番のリングは…?
ヒント。かなり大きいリングです。

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