ゴールデン・ウイークも終盤へ。天気が荒れ模様との予報だったけど、滋賀県ではそれほどのこともなし。生徒諸君は有意義な日々でしょうか。男子、部屋でゲームばっかりというのは最低だよ。野へ山へ琵琶湖へ。
熊本方面の救援と復旧、徐々に進んでいるようす。やがて梅雨が来るから、それまでには。
読書。高嶋哲夫「富士山噴火」集英社。この人の本は片っ端から読んでいます。暗くないし、残酷じゃないし、ハッピーエンド率が高いから。あんまり惨いのや暗いのはかないません。読んだ後、かなり落ち込むから。高嶋哲夫さんは岡山県出身の縁。よく調べて書く人だと思います。この本、当たり♪
大沢在昌「雨の狩人」幻冬舎。ま、それなりに。大沢在昌にしては、ややハズレかな。
酒井順子「観光の哀しみ」新潮文庫。この人の本も「読みつくし路線」です。いつもどおりに面白い。で、「女性というのは、なかなか怖いことを考えて生きているものだなあ。かなわんなあ」と。
おうみ進学プラザのホーム・ページを見ると、「青葉キャンペーン」のお知らせが登場しています。春から初夏へと山盛りの学習プログラムが待っていますよ。
写真は野洲川。このあたりではバーベキュー組や音楽系の人たちが春を楽しんでいます。
色々な楽器の音色、美味しそうな匂いなどなど。
近江鉄道で行った多賀大社。
緑に囲まれた静かな街並み。歩いていて見かけた看板。「ODA」というのは織田さんか、政府開発援助か?
どうやらHONDAらしい。多賀大社のそばには山口大学が!?
次に野洲教室の花壇。お花畑ではなくて、畑ですね、これは。宮本先生が手入れして、野菜たちが育っています。生徒たちが楽しみにしています。頑張った子にはナスやキュウリ、トマトをプレゼント。無農薬栽培で産地直送なり。
次に、レイアウトを変えて広々と開放的になった瀬田教室。瀬田でも「青葉キャンペーン」が開幕しまーす。
ラストは樋口先生。何か大きな荷物を運んでいますが…。