残念なニュースが飛び込みました。深夜の琵琶湖畔で打ちひしがれるオジサン1名、私。AKB48・チーム8の舞木香純が卒業を発表。
彼女は福島県代表で、震災の避難先でAKBの被災地訪問を見て、自分も励ますほうに加わりたい…とAKBに入りました。AKBで一番の美女と言われて、最近ではモデルとしても活躍し始めていたのに。AKB劇場での公演では、チーム8だけではなくチームAやミネルヴァ選抜にも選ばれて、そりゃもう名演だった。赤十字の献血キャンペーンにも協力しています。舞木香純の笑顔に会うために、長い行列を作って献血に並ぶ青少年ファン多数。合理的なシステムです。
ふぅ。
ま、仕方ないですけどね。彼女は次の春に学校を卒業します。その先の仕事と人生のことも考えたわけで、これは正しい選択です。AKBは「いつかは卒業」が前提で、その点では秋元氏が言っていたとおり高校野球や宝塚と似ています。
私、福島県南相馬市への支援授業に行ったときに「遠い関西から行くのだから、地元の情報で中学生たちに受けそうなものは…」ということで、舞木香純に行き当たった。結果的に地元の中学生は舞木香純を知らなかったですね。同じ福島県でも彼女の出身地は広野町で、南相馬市とは距離があった。
舞木香純から拡大発展して清水麻璃亜、下尾みうとAKB研究のレベルを上げて今日に至るフクイ君。彼女の今後の活躍を祈りつつ。
こうしてみると、「頑張っている子を応援していたのに、卒業ですよねぇ」というのは、うむ、学習塾の仕事と似ています。
うちの塾の生徒たちが、ちゃんと頑張って、これからも活躍できるように、全力応援続行の冬。
今日は本社で冬期講習会の授業用メモを印刷して、各地の教室へと。
その後は熊本からのお客様と仕事をして、夕食もご一緒する予定。
授業用のメモ、書き込み多数で、まだ増えそうな勢いです。生徒諸君に気合も添えて送り届けますよ。
写真は河合塾マナビスの村上先生。
「疲れたらチョコでエネルギー補給&リラックス」
昨日の膳所教室。生徒たちがテストに取り組んでいます。情熱と静寂。
映画「ランボー」かと思ったら、私の雄姿です。すみません。
本社の駐車場を掃除していた高木先生の強力掃除機を借りてポーズ。お邪魔しました。
ラストは中3の受験特訓「R3DK&スパート」の授業風景です。
鼎先生は「チャレンジ・ザ・俳句」の作品を選考中。名作が多くて、迷っているはず。発表が楽しみです。