私は、沖縄へ行きます。本島の那覇市から船で離島の小浜島へ。民宿こはぐら荘に泊まって…。島の突端、海が見える高台のガジュマルの木の下で、恵理こと国仲涼子が泣いているから、励ましてあげねばならぬ。
「もう大丈夫、心配ないと~♪」*ここで主題歌が流れます。
うむ。早く新型コロナ(略称・新コロ)が終わってしまいますように。
NHK朝ドラ「ちゅらさん」総集編。
オジサン、時々泣きながら見る。先日放送されたのを録画したので、重要なシーンは戻って、そして再び泣く。お母さん・田中好子(元キャンディーズのスーちゃん)のシーンにも泣く。
ハッピーエンドだとわかっているわけですが、見ている時点ではそんなことは考えないですから。
いい番組です。新コロで苦しむ日本列島に勇気と元気を与えてくれる国仲涼子と出演者たち。
来週が総集編の最終回です。
総集編、あんなに切り縮めなくてもよかったのになあ。
台風で雨。奇妙なコースを進んでいます。滋賀県、特に何ということもなさそう。
「読書の秋」なので、またもやamazonで大量の本を。全部、古本です。1円というのもあります。本が1円、送料が350円。
河合塾マナビスで勉強している高校生の質問に備えて、イギリスの作家のかなり古い本も注文。これは自分が学生時代に読んで印象的だった自叙伝。仕事半分、趣味半分。いや、ただの懐古趣味か…懐古とは失礼な!懐かしいだけです。しかし、高校生ともなると質問のレベルが高い。いい加減なことは言えないから、しっかり読まねば。
写真は河合塾マナビスのミーティング風景。
[動と静〕、〔熱血果敢と冷静沈着〕、〔気合と仁愛〕が織りなす秋の河合塾マナビス。
*いずれの語群も前者が野田先生です。あっ。野田先生は「意外に精密に情報を集めているから、正確なデータに基づく気合ですよ。声が大きいだけじゃないですから。念のため」とのこと。
なお、野田先生ご自慢のマスクにご注目ください。
秋が深まり、高校生部門は臨戦態勢へ。新コロの秋から冬、困っている高校生たちを全力応援です。小学生部門、中学生部門もいよいよ加速しますよ。
南草津教室では、個別指導WithUの生徒が入れ替わるときに除菌作業。ものすごく徹底的に、粘り強くやっています。おうみ進学プラザの対策マニュアルではあるけれども、しっかりとやっているのだなあ、頼もしいなあ、と。
集団のクラスの授業が終わって、私が採点しているときにフレッシュ講師青年男女が掃除と除菌作業に来てくれる。ありがたいです。助かります。
「ちゅらさん」のゴーヤマンの写真もまた入れました。ドラマでは10000個も作って、ちっとも売れなかった。今でも沖縄へ行ったら土産物屋にあるのだろうか。
新コロに耐えて、秋を突き進むおうみ進学プラザ。