インフルエンザ休講中の日曜日。静かです。

新型インフルエンザについて。
１，水口城南教室と八幡桜宮教室は、一斉休校の対象エリアの外ですから、普段どおりに授業をしています。
２，これ以外の教室は26日（火曜日）まで休講中。27日（水曜日）から授業を再開します。
３，本日、石山教室で開催を予定していた教育セミナーも延期しています。
４，休講期間中の授業、個別指導の振替については、後日あらためてお伝えします。

今日は日曜日。休講や授業再開についてのお問い合わせがあるかもしれないので、念のために本社に出勤して電話番。ところが、朝からシーンと静かです。
新型インフルエンザはまだ次々と感染者が出ているけど、弱毒性ということもあって騒ぎそのものは沈静化しつつあるようです。
「ワッ」と騒いで「スーッ。ケロリン」と忘れるのが日本のマスコミ、ひいては日本人の欠点。今後も用心は続けなければ。
滋賀県でも、感染者数が０にはなりにくい。滋賀県だけ終息ということにはならないですよ。神戸や大阪、京都とピッタリとくっついた１つの都市圏ですから。
ポロリポロリと増えるでしょうけど、今後は「通常のインフルエンザと同様の警戒と対策を」という方向です。流行らないのが一番ですけど、相手はウイルスだから。
コーヒーを入れて（本社は美味しいコーヒーが飲めるのです！）、加野先生（水口城南教室）が作った「青葉キャンペーン・理科の暗記プリント」のチェックなど。加野先生、ミスは無さそうですよ。もう一回点検します。ヒマだから、丁寧に。
１個ぐらいは発見しないと「本当に点検しましたか？」と言われそう。見つけてやるぞ。
宅急便が届いているけど、どうやら「応援物資」の消毒用エタノールのようです。お送りいただいた方々に感謝。授業再開に備えて、教室のエタノールを補充します。ここで「男子諸君。エタノールは水鉄砲ではありません。ちゃんと手を消毒するために使用しなさい」と「来たときと帰り、ていねいに各１回でよろしいです」と言っておきましょう。で、規則正しく生活すべし。
気分を変えて、写真。まずずっと前に出題？した植物の写真はミョウガ（茗荷）です。ほろ苦くて香りが良い。で、今日は何ーんだ。
もう書いておきます。空豆（ソラマメ）です。普通の豆はダラリンと下へ垂れているのに、空豆は元気良く上の方向＝空に向いてグイッと実る。空豆を食べて、大空へ伸びる青春。