黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

「アルカナの秘密」が何かわかりません。しかし、とにかくめでたいぞ。

2018-10-24 16:31:32 | Weblog

滋賀県教育委員会は「働き方改革」に取り組むそうです。はぁ?
仮に「日本教育サービス株式会社」があったとして、この会社の滋賀営業所は成績が悪い。顧客サービスの質が低くて、満足な結果が得られていない。
「滋賀営業所はなにをやってるんだ!学力がちっとも伸びてないじゃないか」
「いえ、その、色々と取り組んでおるのですが…」
「今年度も成績が低迷して、顧客の期待に応えていない。ちゃんと結果を出しなさい」
という状況。
そんなタイミングで「働き方改革で、残業を減らしたいのですが」
と言い出した営業所長は、まぁ、はい。
無駄な仕事が多いのをバッサリと切り捨てる。サボリ傾向の社員(先生)にちゃんと頑張ってもらう。社員(先生)一人一人のサービスの質を高める。民間企業なら、そういうことを考えますけど。
おうみ進学プラザぐらいの規模でも、膨大な種類と量の教材のデータ・ベースがあって、どの教室からでもアクセスできる。
効率的に学習できるテキストを選んだり、頑張って自分たちで作ったりしている。塾の先生たちの作業負担を減らして、教材の質を上げていこうと工夫しています。巨大な県教委は、そういうシステムを作っているのだろうか。
へたに県教委が号令をかけると、現場で頑張っている先生にますますシワ寄せがいくのじゃなかろうか。それと、とにかく生徒たちの学力が…はい。そこはしっかりやっていただきませんと。
それにしても、滋賀県教委、なんかタイミングが悪いよなあ。企業なら、こんなタイミングでは打ち出さないですね。そこは、まぁ、元々がそういうところですか。
話題一転、大転換す。
AKB48の…またそこか!…下尾みう、ぐんぐん人気上昇。「アルカナの秘密」テレビ出演権争奪ファン投票で1位になりました。が、これが何の意味かはわかりません。とにかく1位です。春までは無名メンバーだったのに、地味な努力に花が咲いた。もっと咲きますよ。
彼女は先週は東京秋葉原劇場→大阪→横浜→鹿児島→東京と激しく移動しながら活動。今週は山口県に戻って高校の授業へ。文字どおりの大活躍です。
なお、出版社EN社の稲〇氏に缶バッジを買っていただいたSKE48の熊崎晴香も、予備要員から後列へ、中間列へと上がって前列へ。現在はチームEでセンターに立っています。稲〇氏が缶バッジを買うと人気急上昇の法則。
下尾みう、熊崎晴香を見ていると、努力にはちゃんと花が咲くのだな。生徒諸君も続きなさい。
写真は秋のおうみ進学プラザ。英語科の「オール・イングリッシュ授業」は楽しそうですよ。
中3を対象に、河合塾の名物講師の講演&授業もあります。英語の勉強をパワフルに後押しします。
ラストは…はて、事務センター長の星本さんが持っているオレンジ色の…これは何だ?
小野先生へ。これはハロウィン記念のカボチャのロールケーキですよ…たぶん。いや、間違いない!
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