黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

唐崎夜雨…ではなくて晴れていました。

2010-10-02 09:47:22 | Weblog
近江八景は「唐崎の夜雨」だったような。何となく不景気な印象だけど、これにも情緒というか、歴史的な背景というか、何かあるのだろうか。「近江八景」は江戸時代に選ばれたもので、「○○八景」「■■三景」などのトップバッターだそうですよ。近江というにしては彦根、米原、長浜方面が入ってない。大津と草津ばっかり。静かで風雅なものが多い。でも、有名だから滋賀県の青少年は知っておくべし。
私の場合、唐崎は「唐崎は昼で快晴」でありました。前川先生が本社から大きな荷物を運んで来た。秋の食材…秋の教材が詰まっているぞ。
前川先生は、おうみ進学プラザの数学科主任です。確認テストの新方式への移行などなどで大変。テストの点数が高ければ「おーい。簡単すぎるよー」と言われ、点数が低いと「おーい。難しいぞー」と言われて、そのあたりの調整が難しい。他の教科に比べて、数学は対象の学年、クラスが断然多い。しかも、結果がキッパリと出る。なかなか大変だろう。前川キャプテン、よろしくー。
次に西大津あらため「皇子山教室」へ。玄関先で、ベネッセの英語を勉強しに来た子どもから「あなた、誰ですか?」と鋭い質問をされました。しっかりした子だなあ。英語がんばれー♪
写真は唐崎教室。前川先生が「勉強の秋・プラザカップの黄金のカップは、今回も唐崎のものだ」と。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 石山教室のパワフルな秋。 | トップ | 塾の先生は、自転車も修理し... »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事