黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

寒波に耐え、新型コロナにも耐える冬。クリスマスと年末年始は省略OKですよ。

2020-12-21 18:45:43 | Weblog

寒波、ピークは通過かな。しかしピリピリと寒いです。
こんなときには熱いお茶を飲んで、せんべいを食べながら読書。図書館でドサッと借りた本を読む。
格調高い本は…後回し。旅行記やエッセイ、推理小説ばっかり読んでいます。で、結局は格調高い本が残るパターンか…いやっ!読むぞ。
『私の大事な場所』,ドナルド・キーン著,中央公論新社。これを最終目的地として頑張ります。
新型コロナ、感染拡大が止まりませーん。
「勝負の3週間」だったらしい。そうだったのか。
東京都や大阪府が次々と○○警戒宣言などを出しているけれども、それが何のことか…はて?
東京都、ちゃんとしてください。首都ですからね。
大阪府、近いし、頼みますよ。
京都府、人出は相変わらず多いようで、うむ、京都観光なんか不要不急そのものだろうに。
要請とか呼びかけとか、そういう曖昧なものばっかりで頼りない。
聖徳太子の時代から「和をもって尊しとなす」といいますけど、ナァナァということでもあるから難しい。状況によっては、誰かが決断して、バキッと引き締めることも必要になると思いますけど…できるのかなあ。
そんな状況ですが、滋賀県は現在まで耐えて粘っている。やや増加傾向で、そこが心配ですけど。
おうみ進学プラザも粘り強く戦っていますよ。どの教室でも、生徒が「ダイジョーブやで」と言っても検温&手洗い。そして机やドアノブ、機材の除菌を徹底的に。先日は、授業をしていて私、寒かったです。そして、マスクとフェイスシールドの2重防御態勢は、息苦しい…頑張りました。先生たちも「高山病になりそう」と言いながら頑張っています。
冬の学習プログラムが現在までは順調に進んで、生徒たちが「こんなに勉強する冬は初めて」と言ってますね。いいことです。
なお、「今年のクリスマス、年末年始はワイワイ盛り上がらずに、静かに」と。はい。クリスマスが廃止されてもOKです、私。
年末年始も思い切って廃止していいと思います。
ただし、早めに鰤(ブリ)の切り身を買って塩で引き締めて、やや高価な花鰹も買って、岡山県北部風のお雑煮を作ります。その準備をせねば。
*山村なので、新鮮な魚は手に入りません。塩ブリ。これが美味しい。巨大な塩ブリを買ってお正月に食べる。気合いの贅沢でした。
あんなに大きなブリは売ってないから…買っても困る…切り身で。
写真は12月を着実に走るおうみ進学プラザ。
オリジナル版のテキスト、今年は事務センターの福冨氏が手際よく早めに用意してくれました。それが順調にどんどん進んでいます。
なお、後ろの方のオジサンは、クリスマス風のファッションですが、浮かれているわけではありません。授業の中身は地味です。


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