黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

現代っ子は、レンゲを…たぶん知らないだろうなぁ。

2009-04-14 15:17:07 | Weblog
天気が良かったので、自転車で琵琶湖の周辺をビュンビュンと走りました。そうしたらパンクした。テクテクと自転車を押して帰って、パンクの修理。「なんでこんな時にブツクサ」と。で、修理して再出発。いやあ、爽快でありましたー。
途中でレンゲの花を発見。田んぼの畦に咲いていた。田舎者の私にとってはお馴染みの、懐かしい花です。豆科の植物で、根には根粒菌が付着していて、空中の窒素を土中に取り込みます。田んぼが栄養豊富になる。刈り取ったら牛馬の餌にもなる便利な植物です。で、写真を。一面のレンゲの田もあります。
古いフォークソングで、レンゲを「レンゲ草」と呼んでいる歌があって、なんとまぁオシャレな呼び方があるものかいなと感心したことがあります。
火曜日で会議。春が進んで、桜が散って若葉青葉の季節へ。おうみ進学プラザでは恒例の「青葉キャンペーン」を行います。恒例と言っても昨年からですけど。
「これを教えたい。ここは知っておこう」という内容を選んで授業をしますよ。大物の勉強選手権「OMIカップ」も実施します。慣れてくるとゆるんでしまうから、昨年よりも一層力を入れて教材を準備して、エイヤッと開催。で、具体的な内容は、各教科の先生たちが考えに考えて創り出します。乞う、御期待。
「そんなのより、春は宿題を少なくしてー」というのが生徒諸君の本音かもしれませんが、そこはグイグイと押します。
高校生の河合塾マナビスでも「部活応援キャンペーン」を開催中。まず石山教室で野田先生が気合いでスタートして、これから守山教室、堅田教室へと拡大していくのだそうです。中学生も高校生も、部活も頑張れ、勉強も頑張れ。
写真はレンゲ。風雅な花の後方を新幹線がビューンと走っています。
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