厚生労働省がモデルナ社製のワクチンを承認しました…といっても、既にモデルナ社製のワクチン使用を前提にして東京や大阪はじめ全国各地に大規模接種会場を開設しようと準備しているわけで、ここまできて「やっぱり承認しません」というのはナシ。
こういうのは、厚生労働省というお役所の様式美なのだろうか。謎の手続き。
アストラゼネカ社製も承認ですが、副反応で血栓が…という心配があるらしい。ニュースでもしきりに副反応のことを言っています。
あんなに言われたら、「アソトラゼネカ社製は…ちょっと」と思われるのじゃないか。
ヨーロッパでのデータを見ると
調査結果からは血栓が起きるリスクは100万人に4人程度、また、死亡するリスクは100万人に1人程度。
WHO=世界保健機関は、より詳細な研究が必要だと指摘したうえで「まれな有害事象は、新型コロナウイルスに感染して亡くなるリスクと比較して評価されなければならない」とする声明を出しています。
とのこと。民放のワイドショーでは、安そうな芸能人方面のコメンテーター…コメンテーターって、何をする人?…が、「怖いですね、副反応が。私だったら悩みますねー」などと言って、まるで五分五分かという言い方をして恐怖感をあおる。
日本、大量に用意するアストラゼネカ社製ワクチンを、さてさて、どうしましょうか。
安定のファイザー社製とモデルナ社製で日本国内では足りてしまいそうなのですが。
日本国内の接種回数 7,990,398回
(2021年5月20日時点・厚生労働省や首相官邸の情報をもとに作成)
着々と進む。
私もやがてワクチン接種の順番が来ますけど、会場に行って着席したら
「おめでとうございますー。あなたがちょうど日本国で1000万人目のワクチン接種者ですー」
というようなことが…すみません、軽かったですか。
北海道、えらいことになっている。南の沖縄も。ゴールデン・ウイークの観光客の足跡でしょうか。
北海道の塾にはお世話になっているから、色々と心配です。
滋賀県、やや抑え込みつつあるのか…どうだろう。
故郷の岡山県、まだまだ心配な状況です。私の実家は県北部の農村地帯なのに、感染者が次々と。早く平和な村に戻ってほしいです。
今日はカメラ係として出動す。
夏期講習会のテキスト用の写真撮影です。
おうみ進学プラザは、オリジナル教材の表紙までオリジナルです。私の任務は重要である。
撮影完了す。後はデザイン担当の唐崎教室・久末先生にお願いします。
おうみ進学プラザのチームK(講習会企画運営チーム)・小野キャプテンが、「青葉キャンペーン」を引っ張り、その向こうには夏。
夏期講習会で、ピンチをチャンスに。
そういう気合でチームKはプログラム作りと教材の準備に走り、カメラマンの私もついて行く。いざ!