あぁ、滋賀県よ。君を…泣きそう。その1は新型コロナです。
今日の感染者数は2204人も。またもや記録を更新とのこと。こういう記録更新は困ります。大阪や京都などの大都市圏の感染急拡大の波をザブーンとかぶってしまう。が、大都市圏のせいだと言っても、それだけで何もしないのでは…。
じゃあ名案があるかというと、もう何もないですね。
ひたすら地味に地道に感染防止。
NHKでも、感染症の専門家が
「個人としてできることを、きちんとやるしかない」
という、まあ精神論のようなことを言っておられました。
もちろん、個人として地道に確実に粘るのは大事ですけど…何かないですか。
おうみ進学プラザ、引き続き感染防止。
特に、換気を徹底!
カンカン照りでも、雨が降っても、とにかく換気です。
もう一つ。世界で一番感染者が多いのは…日本です。
これにも困る。統計上のウンヌン、医療へのアクセスがウンヌンとのこともあるようですが、それでも困るのです。
あぁ、滋賀県よ。君を…泣きそう。その2は全国学力テスト。
今日、ニュースで「全部の教科で平均を下回りました。8回連続です」と。
新型コロナは全国一斉に。だから理由になりません。
学習塾の仕事をしていて
「これじゃあダメだよなあ。そりゃまあ…はい、そうなると思います」
と日ごろから感じております。
「結果を重く受け止めます」
と県教委の方面の人が。
生徒が個人として8回も連続してビリケツ付近の成績をとってしまって
「重く受け止めます」
と言ったら…コラッ!
滋賀県、学力の引き上げ押し上げ、立て直しについては、本当に何もしませんから、そこの勇気はすごいと思います。
そのうち
この学力テストは、学力の優劣を競うためのものではありませぬ。
などと言いだしそう。こわいです。
おうみ進学プラザの事務センターでは、今回のデータを詳しく分析します。
*夏期講習会の真っ最中なので、会議ができませんが、本社事務センターにデータの精密な分析をお願いしたいです。
次に、うむ、おうみ進学プラザの現場では、ものすごくダイレクトに受け止めて、頑張り続けています。授業や教材、学習プログラムに色々な工夫もしています。
一つの塾で変えられるという単純なものではないのですが、ここで頑張らねば。
今、まさに新型コロナの雲の中を突っ走る夏期講習会。
これはもう、まさしく
ピンチをチャンスに変える夏!
写真は八幡桜宮教室の夏期講習会。
廣瀬先生のハッピが粋です。威勢の良い神田祭のカラーでしょうか。
生徒たちも元気いっぱいに夏を走っています。
滋賀県がウンヌン、ブツクサと泣いている場合じゃない。威勢よく、元気いっぱいに夏を走るぞ。
ワッショイ♪