黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

読書の秋、勉強の秋。

2010-09-13 10:58:00 | Weblog
本屋で面白そうな文庫本を発見して、「読書の秋だから」と購入す。文庫本んおい、意外に高いじゃないか。本の紹介に「読んだ人が泣いてしまう」というようなことが書いてあった。「号泣」とか。そんなことはなかろうが…。私、クールな大人だから。
これが、まぁ、泣けた。内容はあちこちの伝記やドキュメンタリーからの寄せ集めですが、構成が見事で、文章も良かった。結末に驚いて、そして泣いてしまった。そんなに簡単に泣くはずがないと思って、もう一回読み直して、そしてまた…やっぱり泣いた。百田尚樹著「永遠のゼロ」講談社文庫。
今野敏「同期」も良かったが、実は失敗。「ふむふむ。きっと次に…」と私の推理が的中する。すごーい。ずっと以前に一度読んでいた。まぁ、二回目も面白かったからいいですか。
さて、おうみ進学プラザは勉強の秋へと進んでいます。実施本部が小野キャプテンのもとスケジュールを詰めて、ポスターを作って、先生たちが教材を作成します。で、生徒たちはひたすら頑張る。
昔ならば、秋は運動会のシーズン。運動会は夏前の間の抜けた時期に変わってしまったなあ。そこで!「勉強は、机の上のスポーツである」でありますから、ますます頑張りなさい。
写真は、応援団長の野田先生。石山教室の授業風景です。暑さに弱い野田先生ですが、いよいよ秋になって気合い!三三七拍子♪
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 藤野先生の声が朗々と響き渡る。 | トップ | 秋の「プラザカップ」を実施... »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事