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「都大路を駆け抜ける青春」全国高校駅伝。私の郷里・岡山県は女子が2回目の優勝。興譲館高校、よくやったー♪日本人選手だけで走っているから、そこも爽やかで偉い。どうも、外国人留学生がワッセワッセと走るのには、私は馴染めないなあ。日本に本当に「留学」して来て、「日本の学校で勉強するぞ」と言いつつ、それで「部活は何をしようかなあ」で陸上部に入部しました、というのならいいけど、そういうものではないだろう。高校の勉強で、日本史や古文の授業の時は、どうしているのだろうか。
都道府県対抗女子駅伝で岡山県女子が優勝。先頃の社会人大会では岡山市の天満屋チームが優勝。昨日の興譲館の優勝で、「岡山県は女子三冠を達成」だそうです。男子も上位で健闘しているけど、女子が目立つなあ。やっぱり「岡山女」おそるべし。(*筆者注。これは岩井志麻子の本の題名です。こわい話ばっかりのっている。)
滋賀県は、草津東も滋賀学園も頑張って走ったけど、全国の戦いとなるとまだまだ。駅伝は特に豪華な設備がいるわけじゃないから、滋賀県は駅伝を強化したらどうかなあ。琵琶湖沿いにコースを設定して、どんどん練習したら強くなるのじゃないか。大会は隣の京都市で開かれるから、地の利もある。がんばれ、滋賀県。
幸い、今のところは雪のトラブルもなく、平穏で、しかしひたすら寒い冬期講習会。年末は近いよ。
写真は皇子山教室の西川先生。走っていますよ。そして笑顔で生徒たちを応援しています。走れ、青春の講習会。