12月も中盤へ。いよいよ年末です。年の瀬に向かって、おうみ進学プラザでは社員が一致団結して内職???に取り組みました。山口先生(河合塾マナビス)の「一人30個!サボっちゃダメです。可愛いリボンで結んで下さい」という指令で、みんな一生懸命。手際よく仕上げる人、不器用な人、何か食べている人などなど。
袋の中に入れてあるのは、河合塾マナビスのPRパンフレットとシャープペンシル&消しゴムのセットです。先生たちが心を込めて作ったオシャレなクリスマス・プレゼント、高校生に配りますよ。がんばる高校生、河合塾マナビスに集合♪
火曜日の会議では、真下先生が制作した「河合塾マナビスの紹介ビデオ」が登場。まだ画像と音声がうまく合ってないのだそうです。未完成ながら、なかなか良い作品でしたよ。真下先生、後ひと頑張り!
ピンチ・ヒッターで小学6年生の算数と中2数学を担当。小6は「場合の数」で、クイズのようで面白い。「5枚のカードを並べて…」とか「3人でジャンケンをしたときに…」などなど。どうも計算式に持ち込むタイミングが難しい。ちゃんと書き並べて、パターンを発見させてから、その後で計算式へ。そのあたりで早過ぎたかも。でも生徒たちも「ジャンケンは、考えてみると面白い」と言っていました。
中2は図形の証明問題。わかってはいても、順を追って書いていくのは大変そう。途中でジャンプしている答案もありました。書いているうちに元に戻ってしまうケースも。
証明は「論理的に思考を組み立てて、それを伝える」という大事な作業手順です。単なる「数学の単元」だけじゃなくて、社会科学系も含む「学問の骨格」ですよ。がんばれ、中学2年生。
写真はクリスマス・プレゼントを作る内職に励む先生たち。