写真は長浜駅の前にある像。武士に若者がお茶を出していますが、生徒諸君、さて誰でしょう。
これは、豊臣秀吉がお寺に立ち寄って「のどがかわいた。お茶をくれ」と言ったら、小坊主がぬるい茶を出した。お代わりを頼んだら、次にやや熱い茶、さらに三杯目は熱い茶を出した。「のどがかわいているときには、ゴクゴクと飲みやすい温度で。後は熱いのをチビチビと飲むのがいいだろう」と考えたからで、秀吉は「この小坊主は、なんと賢いのだろう」とお城に呼び出して、秘書のように使って身の回りの世話をさせた。これが後の石田三成でした。そういうエピソードですね。
そういうことで、長浜教室へ。八木先生が「ちょうど生徒たちが帰ったところです」と片付けをしていましたが、高校生諸君は黙々と勉強中でした。さすがです。
次に彦根教室へ。ここも生徒が入れ替わっている時間帯。樋口&廣瀬先生と講習会のようすなどを話していたら、続々と生徒たちが登場しました。
野球少年兄弟が来ました。シャキッと野球頭です。甲子園目指して頑張れー。
写真の表彰状は、盛岡の研修大会で行われた「わんこそば」で廣瀬先生が大奮闘、並み居る男性陣に割り込む鮮烈な食べっぷりで第2位に入賞したときのもの。1位との差はわずか1杯だったそうです。さぁ、彦根教室の生徒諸君は廣瀬先生からポンポン出てくる課題に猛然と取り組んで片付ける「夏のわんこ勉強」です。スタート♪