県中入試模擬考査を実施しました。佐藤亜未先生、筈井先生、私と応援の青年講師たち。今回が初めてという生徒は、保護者に連れられて緊張した顔で会場へ。
私は面接を担当しました。模擬考査を何回も受験している生徒は、さすがに姿勢もピシッと決まっていて、返答も見事。でも、記録係の筈井先生は「慣れてしまって、言葉遣いが気になる子も…」と心配しておられましたよ。
面接は「なんと立派なことを言うのだろう。ハイ、100点あげましょう」という争いではありません。質問されたことについてちゃんと自分で考えて、それを伝える。これでいいのですよ。
「最近のニュースで」という質問に「アベノミクスで日本の経済はどうなるのか」という返事をした子が何人もいました。今朝のニュースの「アメリカでアシアナ航空機が事故」というニュースについて話してくれた子もいて驚きました。情報が早いなあ。
写真は模擬考査のようすです。がんばりました。お星様が願いをかなえてくれるか…いや、自分の努力で突破しますぞ。