黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

真夏の決闘。ベテラン川合先生vs.フレッシュ佐藤理絵先生。

2013-07-25 20:55:59 | Weblog

唐崎教室へ。浦川先生によれば「ブラスバンド部の大会です。欠席多数」とのこと。そういえば楽器を抱えた中学生の集団に何回も出会いましたね。うむ。これも文武両道です。音楽の世界でも頑張れー。関西大会まで行けますように。
次に真野教室へ。ベテランの川合先生は円熟の数学。これにフレッシュ佐藤理絵先生が英語で対抗していました。白熱の授業対決です。真野教室は巌流島のような緊迫感。
私も楽天イーグルスのユニフォームに着替えて参入。割り込みの理科を2コマやりました。この機会に「そもそも受験勉強というものは…」と語りましたが、結果的に長々と語ってしまいました。でも、勉強そのものだけじゃなくて「勉強していく上でのノウハウ。効果的な勉強法や教材の利用方法を伝える」ということも学習塾の仕事ですから。
真野教室のツバメは「ちゃんとヒナがかえって、順調に育っています」とのこと。生徒諸君よ。ライバルは教室の軒下のツバメたちです。
写真は真野教室です。そうそう。夏期講習会のオリジナル・テキストの表紙には佐藤理絵先生が登場しています。表紙から笑顔で応援♪

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この季節は冷たい麦茶をどうぞ。

2013-07-25 08:30:52 | Weblog

写真は長浜駅の前にある像。武士に若者がお茶を出していますが、生徒諸君、さて誰でしょう。
これは、豊臣秀吉がお寺に立ち寄って「のどがかわいた。お茶をくれ」と言ったら、小坊主がぬるい茶を出した。お代わりを頼んだら、次にやや熱い茶、さらに三杯目は熱い茶を出した。「のどがかわいているときには、ゴクゴクと飲みやすい温度で。後は熱いのをチビチビと飲むのがいいだろう」と考えたからで、秀吉は「この小坊主は、なんと賢いのだろう」とお城に呼び出して、秘書のように使って身の回りの世話をさせた。これが後の石田三成でした。そういうエピソードですね。
そういうことで、長浜教室へ。八木先生が「ちょうど生徒たちが帰ったところです」と片付けをしていましたが、高校生諸君は黙々と勉強中でした。さすがです。
次に彦根教室へ。ここも生徒が入れ替わっている時間帯。樋口&廣瀬先生と講習会のようすなどを話していたら、続々と生徒たちが登場しました。
野球少年兄弟が来ました。シャキッと野球頭です。甲子園目指して頑張れー。
写真の表彰状は、盛岡の研修大会で行われた「わんこそば」で廣瀬先生が大奮闘、並み居る男性陣に割り込む鮮烈な食べっぷりで第2位に入賞したときのもの。1位との差はわずか1杯だったそうです。さぁ、彦根教室の生徒諸君は廣瀬先生からポンポン出てくる課題に猛然と取り組んで片付ける「夏のわんこ勉強」です。スタート♪

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする