黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

夏期講習会、集団学習もスタートしまーす。

2013-07-21 09:33:51 | Weblog

南草津教室で夏期講習会前の授業はラスト。中3は少し遅れていて、「運動とエネルギー」でした。ノートを使って速さの計算を基本から始めて、ググーンと難問まで。速さのところは簡単なのに、それでも生徒の中には「速さは苦手!」という人がいますね、例年。
私なりに工夫をしてみましたが、どうだろう。きちんと理解してくれた…はず!
中2は進度調整で「動物の分類」から「進化」へ。ダーウィンについて語っていたら時間切れになってしまいました。ずっと第1分野の授業が続いていたので、生徒たちはホッとしたらしい。「今日の理科は楽しかった」との御感想。物理や化学でも「楽しかった」と言ってもらえるように頑張ります。
中学生は各種の大会の真っ最中で、真っ黒に日焼けしている。腕が真っ黒け。私の腕も先日の皇子山球場の高校野球見物でかなり焼けていて黒いけれども、そんな生半可な黒さではない。これが正しい青春の夏カラーです。
「明日は勝ちます」と宣言して帰って行きました。健闘を祈ります。が、塾では机を並べて勉強していて、グランドでは対戦相手というケースもあります。どちらも頑張れ。
今日は参議院選挙の投票日。新聞は「あきらめずに投票に行きましょう」のような記事を載せていますが、投票率は低くなるのかな。スポーツと同じで、先に結果が見えていると面白くないからなぁ。私自身はちゃんと投票に行きますよ。塾の授業では生徒たちに「そもそも民主主義というものはウンヌン」と偉そうなことを言っておりますから。「実はワタクシも選挙には行ってませーん。テヘヘッ」というわけにはいかない。
写真は真野教室。授業の前に青年講師と打ち合わせをしています。そして「物理、化学、生物、地学」の資料集。この本、オススメだそうです。夏の間に読んでみようかな。
ここで一句。「緑の山麓で 夏空に響く 川合先生の声」。うむ。かなりの作品です。夏期講習会へ一直線。
そして佐藤理絵先生が持っているのは一斉テスト「国語博士」の優秀賞の缶バッジ。「八重の桜」の大きなバッジですよ。
林田先生(膳所教室・個別指導)で夏期講習会の指導がスタートしています。笑顔の応援団。

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