King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

寒さが去ると花粉症が

2012年03月08日 10時13分18秒 | 日々のこと
昨日は、走りに出たのですがも足が痛くて
途中で歩くことになりました。

そして、帰ってくると鼻水はでるし目が痒く
なるしと毎年の症状が現れました。

なんとなく頭が重いとか突然のくしゃみや
おびただしい鼻水と停滞感がのしかかります。

こんな日が続くわけですが、何かに集中して
いると案外症状が出なかったり、運動後に
どっと出るなど最近はいつも症状があると
いうわけではありませんでした。

それに、薬を飲んでいるとそんなに気になりません。

逆に、薬に頼っていることに何と精神的負担が
出てきてしまうのです。

花粉を入れなければ防げるという基本的な
ことですが、花粉程度の毒素のないような物が
体に大量に入ると自己防衛機能が過剰反応する
という何か治そうとする点が違っているような
気もします。

昨年は、放射能や地震に興味がそがれ、花粉の
害など気に留めたこともないように記憶して
います。

鼻にスプレーする薬の名前がナゾネックスと
いうおもしろい名で、部厚い説明書がついて
いて使用法には注意が必要とおどろおどろしい
感じがします。

なにかに集中している間症状が回避され、弛緩
しているときにどばっとくるなど何か違う
アプローチでどうにか出来そうな気もします。

走っているときには感じませんが、運動後は
激しく鼻水、目のかゆみが倍増するというのも
運動中回避していた物が蓄積されて感じるのか
という感じです。

昨日、走りから歩きに替えていつものコースを
いくと走っているときには感じなかった音が
あることに気が付きます。

とにかく色々な音がします。

工場の音も夜でもかなりしていたり、家庭から
子供の声や音楽など漏れたりしています。

普段は気にならない人との遭遇も歩いていると
急に立場が弱くなったように色々と考えしまい
ます。

花粉もつまりはそんなことなんではないかと
考えます。
コメント
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