King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

味はみえなくても

2012年03月29日 21時38分08秒 | 日々のこと
うどんの汁というのは電気と同じで関東と
関西で別れています。

そしてその原因となったのは北前舟による
北方の流通状況によるようです。

秩父地方にはずりあげうどんという食べ方があります。

四国の釜上げうどんと似ています。

しかし、これは出汁も醤油も入れられないまずしい
食べ方だったのかもしれません。

土地のやせている地方は蕎麦が有名な地だといいます。

秩父も蕎麦の町です。

昨年のことを思うと一年の過ぎるのは本当に早いと
感じます。

先日、テレビで『インベージョン』をやっていました。

二コールキッドマンの美しさは驚異的でした。

でもまあそれだけの映画といえなくもない内容でしたが。

年度末と月末で色々なプレッシャーを感じる時期ですが、
あたらしい寝巻きに袖を通し、ささやかな忙中閑ありを
感じて夜の珈琲を淹れました。

明日のイベントと町内役員業務のことを算段しつつ
モカを楽しみます。
コメント
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