King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

それでもいつもそばにいる

2012年03月24日 20時47分34秒 | 珈琲
特別なものでなくても好きで手放せないという人は
多くいます。

イベントで出展したり大人数の人に珈琲を提供する
機会が増えています。

そんな折、接する人は店にみえる人と明らかに接する態度
が違います。

料理人とか、お店の人は何となく下に見ているという
尊大なというか大柄なというか仕事を下に見る傾向が
感じられます。

料理人や配膳の人やさらにコーヒーを淹れている人は
もっと下の立場のように接してきます。

珈琲の味も調べもせず砂糖とミルクをどばどばと注ぐ人が
大半で、何の為にやっているのかと何度も考えます。

しかし、こういう現場でもひとりかふたりは必ずおいしいと
わざわざいいにきてお替りしていく方や豆をほしいといって
くれる方がいます。

珈琲好きは必ずいるのです。

いつも珈琲を飲みたいと思う人、おいしいともっと飲みたいと
思う人。
そんなひとのために見下げられても赤字でもやるしか
ありません。

そういえば、まずいと突き返されたり、ひでえ味だと
けなされることはさすがにありません。

わざわざお礼に見えられる方や感謝の言葉に珈琲の
使命を感じます。
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元祖ビックスリーもセルティックス対バックス

2012年03月24日 13時49分02秒 | バスケ
Thursday, March 22, 2012
8:00 PM ET - Bradley Center, Milwaukee, WI

    1   2   3   4   T
BOS 35  21  18  26  100
MIL 29  29  13  20  91

Arena: Bradley Center, Milwaukee, WI
Officials: #27 Dick Bavetta, #6 Tony Brown, #74 Curtis Blair
Attendance: 15171
Duration: 2:03

最近はビックスリーって呼び名もされなくなり、プレーオフでの
活躍もヒートに移ってしまったかのような残念な状況のセルティックス
です。

なかでも、レイアレンの華麗なシュートが見られなくなってる
のが残念です。

この試合でも、古巣を気にしたのか余りシュートチャンスを作らず、
打ってもあまり決まりません。

ビックスリー以外の選手も皆一回りランクダウンしたかのような
そんなやる気のなさです。

バックスはエリス獲得後連勝を6に伸ばしての対戦でしたが、最初から
実力の差がそのまま現れたかのような展開です。

これは点を取り捲るだけの司令塔とリズムを自在に変化させコントロール
出来る人がいるチームの差でもあります。

エリスの早さはローズの早さとは違い、コートを駆け抜ける端から端まで
の早さで、これはそのスタミナと同様見る物があります。

しかし、それがチーム全体のエンジンとなっているかというと全開の
スピードではガードコンビでしか通じなくて、他の合わせは期待でき
ません。

ドアマットチームに指名されてからスターになる選手も名が売れて
上位チームに移籍するとマッチしなくて次々に流れ歩いていつの間にか
引退というケースが多々あります。

エリスはバックスという注目度の低い地方チームなので、ここで
スタイルに合う選手に囲まれて一花咲かせるかもしれません。

それには相手がペースとパターンを変えた第4Qのような時にもあわてず
対処できる対応力が必要でしょう。

相手のない物で対抗するのはいいにしても、持ち味を一番意識してこそ
効果もあるところです。

このバックスの最後の展開は最近経験した試合によく似ているもの
でした。

いつも寄せ集めのチームで試合する為、個人プレーに頼って展開する
のはし方のないところですが、それにしてもパスやスピードの調整が
自分の能力でもフィットしないことはよくあることです。

チーム内でそれを注意喚起して統率する役割がいるかそれだけのIQを
発揮できるかという運動能力や体力意外の要求されるところがこの
スポーツの面白さなのかもしれません。

やっているほうは矢鱈面白くないのはこの前経験しました。
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