原発全停止へ

原発がまたとまったというニュースありました。

しかし、実際には既存の原発を再稼動させるべく
政府は動いているようです。

よりどころのストレステストも処理できない核物質
のことは想定していません。

使用済みの核燃料は原発の建屋内で増え続けます。

処分場もなく、やり場のないごみは稼動を続ければ
増えてこの先、人類の住処を奪うでしょう。

格納容器の破損が確認できた福島第一の二号機は、
いまも核物質をもらし続けています。

人も近づけない状況に修理や収束の予定はつけられ
ません。

避難地域にはこの先ずっと何十年も立ち入りは出来ない
でしょう。

そんな状況を目の当たりにしてもなぜまだ使いつづけ
海外にも輸出するという気になるのでしょう。

明確なエネルギー政策をとりはっきりと核を廃止し
他の発電方法に切り替えると政策制度を改めるべき
です。