コンビニとコーヒー

コンビニでコーヒーが飲めたらと昔よく思いました。

そして、最近多くのコンビニでコーヒーが飲めるように
なっています。

それも200円程度です。

スタバやドトールなどより安くお手軽ですが、味は
どうなのでしょう。

そもそもこれはかつて来た道です。

セブンイレブンが最初日本に進出したときには、淹れたて
コーヒーがあるというのが売りでした。

それがいつの間にか、おにぎりとおでんにとって替わられた
のです。

本家のセブンイレブンが傾いて日本の法人が助ける形になり
アジアでのコンビニ展開ではおにぎりとおでんという日本式が
とられているようです。

しかし、またここに来て先祖帰りというか、コーヒーを置く
という手に出ました。

一度定着しなかったものをまた始めるということはそれだけ
世間がコーヒーを求め出したという読みなのでしょうか。

コンビニ商品にホットの缶コーヒーというものがあります。

その商品の中には、150円以上の商品もあり、紙コップで売る
商品と競合しないのか気になります。

アメリカなんかでは一ドル以下でどこでもコーヒーは手に
入りますが、逆に日本のようにハンドドリップする喫茶店
のような店はなく、驚くことに出店のポットのコーヒーでも
日本の喫茶店より数段うまいのです。

やはり豆の流通過程が違うのでそうなっている物と思われます。

そういった方向に日本も向かおうとしているのか非常に
気になります。

ごちゃごちゃ同志グリズリーズ対ウルブス

Tuesday, March 27, 2012
8:00 PM ET - FedExForum, Memphis, TN

　　　　1　　　2　　　3　　　4　　T
MIN　22　　19　　26　　19　　86
MEM　24　　20　　24　　25　　93

Arena: FedExForum, Memphis, TN
Officials: #9 Derrick Stafford, #11 Derrick Collins, #50 Olandis Poole
Attendance: 14769
Duration: 2:09

若手の活きのいいチームの特長としてタイトに守って
速攻で返すというのが最近のNBAの流行のようです。

そして最後に立体攻撃があればこれら両チームもNBAの
最先端のチームと同じです。

しかし、それでヒートやマブスに勝てるかといえば
到底及ばないといわざるを得ません。

ケビンラブがオールラウンドの活躍を見せても
それは、所詮他の役者不足に他ならず、プレイオフに
でるには外から点をとる人、リバウンドをとる人、
インサイドで最後に点をとる人と役割を割り振り、
攻撃法方の型を作らねばなりません。

攻撃のパターンの型もなく、スピードと運動能力に
頼ったブロックとスティールにより、後は勢いだけの
試合は一見ごちゃごちゃとして戦略も試合運びのプランも
ないかのようです。

ケビンラブが前半はローポストからワンノンワンで得点し、
後半は外からスリーを連投し、リバウンドも取り捲ると
いうその時その時の傾向があることから指示をされて
それをやっているというのはみてとれますが、結局みる
ものはないごちゃごちゃとした試合です。

それもどちらのチームも似たようなチームで、故障者が
多く、それでも先発全員二桁得点のグリズリーズが勝ちを
得たという感じでした。