King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

CF G3 ヒート対セルティックス

2012年06月04日 09時34分46秒 | バスケ
Friday, June 1, 2012
8:30 PM ET - TD Garden, Boston, MA

   1  2  3  4  T
MIA 28 14 21 28 91
BOS 30 25 30 16 101

Arena: TD Garden, Boston, MA
Officials: #48 Scott Foster, #24 Mike Callahan, #71 Rodney Mott
Attendance: 18624
Duration: 2:39

イーストも結果同じにひとつ返した形になりました。

しかし、圧倒的な印象で勝ったサンダーとは違い、相変わらず
満身創痍でベテランでいつぼろぼろと崩れてしまうのではという
もろさとベンチに頼りになる選手がいるわけでもなく、セルティックス
の展望は明るいわけではありません。

むしろ二戦目の方が出だしと爆発力では上で、今回は何を修正して
何がよくなったかとか誰を抑える手立てができたという安心感も
なく、本来の力が出たのかも実感が持てません。

今までなかったガーネットのインサイドでの力が発揮されたという
違いだけで、外からの確率は悪いし、安心はできません。

ロンドを出しすぎた点の修正はやはり必要で
控えの使い方はまた次で変えてくると思います。

後半ヒートを60点でしばらく抑えたところは圧巻でしたが、最後は
10点差まで猛追され、やはり相手にしているものの大きさを感じ
させました。

レブロンを抑えるためにはもっと得点させ走らせる時間を作り、
後半での爆発を抑制するというオーソドックスな手を導入する
のも必要だと思いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする