King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

アイスでもカフェインレス

2012年06月21日 11時14分52秒 | 珈琲
昨日はジトッと重たい空気がのしかかる感じの
生暑い感じの日でした。

こんなじりじりと暑い日はお気に入りの映画でも見て
お気に入りの本を読んでいるうちにぽわーとした時間の中で
うたた寝をして過ごしたいところです。

夏は昼寝という贅沢が似合う季節です。

体調的に連続ロングランの後に転倒してから速度感覚に
違和感が出ています。

ひざの調子で最速に持っていけないのか、ラン感覚とランペース
に変調があるのか微妙な感じです。

通常、ランペースで走りきると体にはいくつかのスイッチが
入り、走っている最中も後も気持ちのいい感覚が起きます。

この気持ちの良さは、普段は燃焼しないエネルギーにアクセス
して得られるものなので、ある種の快感をともなうのだと
思うのですが、最近はランペースで走っている呼吸のリズム
ながら完全にこのペースに到達できていない感じがして
もどかしいのです。

タイムを検証してみてもK6分のタイムを切っていないという
結果で、呼吸リズムはランペースで来ているのにスピードに
結びついていないという今までにない状況に違和感と戸惑い
を感じます。

これはひざの故障だけなら無理せずスローランで過ごせば
いいのかもしれません。

ただ、スロージョギングというのは体に負担にならないと
いいますが、私は普段のペースより遅く走るとダメージ的
には疲れるように思います。

ランペースで走る(K5分に限りなく近くなる)ほど気持ち
よくなり、効率も良く消費するエネルギーも減ると思います。

筋肉に与えるダメージとか体のショックのダメージは強く
なるもののそもそも走るという行為はブラッシングと同じ
自分の手入れなので総体として欠かせない行為です。

同じに運動して同じに食事しているだけでも体つきが変化
してきて、現在の状況が正しいのか考えさせます。

というのは少し体重が増加して、いつもなら何の意識も
せずに元に戻るところが最近は、この位置から下がらなく
なっているのです。

そんなこともあり、先週のロングラン2連続という行為に
出たのかもしれません。

別に体重が増えただけならほおっておくのですが、体形的
にもまずい変化につながっているようだったというのも
そんな行為に駆り立てたのかもしれません。

さて、昨日のように暑いと冷たいものをガブガブと飲みたい
ところです。

最近のようにノンカロリー食品や飲料をとると余計食欲が
増したり、体がカロリーを求めて変化して肥満を促進する
という新聞記事を読んだりしてじゃあ何を飲んだらいいと
考えたところ、やはりアイスコーヒーがいいかもと色々な
豆で作る日が続いていました。

作った以上は消費もするので、増えるカフェイン消費量も
気になります。

そこで、ここでも冬大変ありがたかったノンカフェインの
モカの登場です。

仕事上どうしてもカフェインを多くとりがちなので、12時間
はノンカフェインの時をつくり中毒状態にないようにして
みました。

その結果、別段の変化も支障もなかったので、現在のカフェイン
量では健康に被害がないものと確信しました。

それでもとりすぎはよくないだろうと12時間ノンカフェイン状態
は保つようにしています。

アイスでデカフェのコーヒーを作っておくと色々なものから
救われた気分になります。

アイスにしても甘味があり、モカの味を失いません。

もちろん何もいれずにストレートで飲みます。

真空のポットに氷とともに入れておけば薄まらずに苦みも
増すことなくがぶがぶ飲んでもすっきりとした苦味が珈琲
そのままで気分もすっきりとリフレッシュしてくれます。

最近は、走りに行く前の飲み物もスポーツ飲料でなく、これ
を飲むようにしています。

豆はアイス用だからと煎りを深くすることなくホットと同じ
豆をドリップで落として氷で急速冷凍して真空ポットに入れ
た物をそばに置いておきます。

気のせいか他の飲料ほどトイレに立つ回数も少なくなったよう
にも感じられます。

夏にもカフェインレスのモカに助けられることになりそう
です。今年の夏は。
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ファイナル G4 サンダー対ヒート

2012年06月21日 09時36分20秒 | バスケ
Tuesday, June 19, 2012
9:00 PM ET - American Airlines Arena, Miami, FL

   1  2  3  4  T
OKC 33 16 26 23 98
MIA 19 27 33 25 104

Arena: American Airlines Arena, Miami, FL
Officials: #48 Scott Foster, #24 Mike Callahan, #55 Bill Kennedy
Attendance: 20003
Duration: 2:33

2対1で迎えたこの試合、ヒートのホームマイアミですが、ここは
ひとつ返してタイにしたいサンダーですが、ヒートが的確なゲーム
プランの変化を示すのに対して、選手とゲームプランとどうもマッチ
していない印象のサンダー。

最初の悪いサンダーに戻ってしまった感じです。

というのは、とにかく自分が点を取っていくんだという意識が
強く出たウエストブルックが最初から自分が運んでパスも回さず
シュート連発します。

これで点が取れている状態ならまだゲームは拮抗して進んで見えます。

しかし、リズムができず、他の選手の合わせも協力体制も崩れ、
リバウンドなどのフォローがなくなります。

一旦ウエストブルックのシュートが入らなくなるとじわじわと点差が
開き、チームの結束力で盛り返す力もなく、無残な力負けした感じが
残ります。

やはりコーチの選手起用など前のデュラント中心でダメで今度は
ウエストブルックの得点力など頼るところが違うように感じます。

チームとしての攻めが失われ、肝心のリズムや合わせどころが
悪く、後半の反撃機のハーデン、フィッシャーの攻撃力も落ちて
しまいました。

反面、ヒートはスリーを効果的に出し、それを打てる人がバティエ
だけでないことを示し、これはチームでの作戦であることを表し
ゲームプランでもサンダーの上を行っているようです。

そうでなくてもスリーキングスの揃ったヒートは早さと得点力で
は断トツの存在であり、容易に止められるものではありません。

もっとウエイド&レブロンばかりが点を取りまくっているイメージ
にして、後半の守りをぎちっとしたときには走らされて疲れが
シュート確率に出るくらいの中で逆転し精神的に追い詰めて
行くという本来の戦いが遠くなっています。

あと一つで決まるようなことはないと思いますが、そうなっても
おかしくない流の悪さなので、もう一度ホームに帰ってからは
セフォローシャ、パーキンス、イバカの脇の活躍に活路を求め
本来のチームで走り勝つ展開を見せてもらいたいものです。
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