リフレクソロジーという言葉を知るきっかけはニュースによる女子高校生リフレ
なる新業種が摘発になったというものからでした。
それを調べていたら今年のスキーで感じだスキー場の管理外を滑る人たち
のことを思ってしまいました。
日本ではマッサージというのか国家資格を持った人が行うとされていて、最近
その違反の摘発も厳しくなっているそうです。
指圧やあんま、針灸をそもそも国家資格にしたことで国はその効果を国が担保
してしまったことにまず疑いと間違いを私は抱きます。
あのイタリアの氷河から発見されたアイスマンからも経絡を示す刺青があり、
5000年も前から人類に広く施術されていたという歴史があるのですが、
しかし、それは科学的に効果が認められたり近代医療のような確実な治療効果が
あるとは認められないというのが最新の科学者の立場です。
ようは気持ちの問題で、やってもやらなくてもたいした差はないのです。
気持ち的に楽になったり、一時的に気持ちよくなったりするとその効果を声高に
いう人がいますが、国で免許制度を作るほどのことかというとあとからできた
このリフレとか足つぼとかリンパマッサージなどあまたある直接刺激による
体の変化など実は大して得られないのです。
でも気持ちがいいから違法でもやるという人がいる。自分だけで楽しんだり
しているというこの世界も法律でははっきりと決まっているのに相変わらず
裏に行く人が後を絶たないスキー場の場外滑走事情と似ていると感じました。
スキー場も管理外滑走禁止と法的な線引きはしてありますが、バックカントリー
ツアーや冬山登山を全面禁止するものではありません。
ちゃんとしたガイドがついていても雪崩に遭って死んでしまうこともあります。
バックカントリーでツリーランをしても良くて、スキー場内の林はなぜだめなのか
という議論もあります。
先日、安易にコース外を滑る人が増えてスキー場が困っているというニュース
がありました。それは、そういう人が事故やけがで安易に救助を求めて迷惑を
受けるということかららしいのですが、それをルールを盾に一切コース外を認めない
という立場に若者がそんなルールは認めないし自由に裏を滑ることで、ルールの
バカらしさを示しているんだという主張をする人たちなど現状を見ると混沌として
います。
ちょっとコースを外れるぐらい問題ないともいえるし、それを許したら迷って帰って
これない人が出たり、沢に落ちて死んだりするというのもなんかあまりに工夫が
ないために起きているようにも見えます。
実際、冬山解放と銘打ってツリーランや使わなくなった古いコースの開放など
しているスキー場もあります。
私も滑ってみて、普通は滑れないところを滑っていると最初は面白かったものの
実は登りがあったり、歩きがあったりで苦労してやってもそんなに楽しいものでは
なく、ツリーランもやはり危険な思いもします。
これから雪の状態が悪くなると余計人の踏んだ後のない雪を踏んで行くのも
また一興なのですが、誰でもバックカントリーのガイドが名乗れるような状況だと
お手軽なツアーで信用が高いのはぐっと少なくなってしまいます。
法とか規制が追い付いていない世界はどこにもあるのですが、逆に規制が
なかなか外れなく発展を阻害するというのが最近は問題になっているようです。
原子力の規制が何の役にも立ってなくて新基準もこれから同様に期待できない
のも報道で感じます。
それでも改革と改善は求めていかなくてはならないし、簡単にあきらめては
いけないことなのでしょう。
なる新業種が摘発になったというものからでした。
それを調べていたら今年のスキーで感じだスキー場の管理外を滑る人たち
のことを思ってしまいました。
日本ではマッサージというのか国家資格を持った人が行うとされていて、最近
その違反の摘発も厳しくなっているそうです。
指圧やあんま、針灸をそもそも国家資格にしたことで国はその効果を国が担保
してしまったことにまず疑いと間違いを私は抱きます。
あのイタリアの氷河から発見されたアイスマンからも経絡を示す刺青があり、
5000年も前から人類に広く施術されていたという歴史があるのですが、
しかし、それは科学的に効果が認められたり近代医療のような確実な治療効果が
あるとは認められないというのが最新の科学者の立場です。
ようは気持ちの問題で、やってもやらなくてもたいした差はないのです。
気持ち的に楽になったり、一時的に気持ちよくなったりするとその効果を声高に
いう人がいますが、国で免許制度を作るほどのことかというとあとからできた
このリフレとか足つぼとかリンパマッサージなどあまたある直接刺激による
体の変化など実は大して得られないのです。
でも気持ちがいいから違法でもやるという人がいる。自分だけで楽しんだり
しているというこの世界も法律でははっきりと決まっているのに相変わらず
裏に行く人が後を絶たないスキー場の場外滑走事情と似ていると感じました。
スキー場も管理外滑走禁止と法的な線引きはしてありますが、バックカントリー
ツアーや冬山登山を全面禁止するものではありません。
ちゃんとしたガイドがついていても雪崩に遭って死んでしまうこともあります。
バックカントリーでツリーランをしても良くて、スキー場内の林はなぜだめなのか
という議論もあります。
先日、安易にコース外を滑る人が増えてスキー場が困っているというニュース
がありました。それは、そういう人が事故やけがで安易に救助を求めて迷惑を
受けるということかららしいのですが、それをルールを盾に一切コース外を認めない
という立場に若者がそんなルールは認めないし自由に裏を滑ることで、ルールの
バカらしさを示しているんだという主張をする人たちなど現状を見ると混沌として
います。
ちょっとコースを外れるぐらい問題ないともいえるし、それを許したら迷って帰って
これない人が出たり、沢に落ちて死んだりするというのもなんかあまりに工夫が
ないために起きているようにも見えます。
実際、冬山解放と銘打ってツリーランや使わなくなった古いコースの開放など
しているスキー場もあります。
私も滑ってみて、普通は滑れないところを滑っていると最初は面白かったものの
実は登りがあったり、歩きがあったりで苦労してやってもそんなに楽しいものでは
なく、ツリーランもやはり危険な思いもします。
これから雪の状態が悪くなると余計人の踏んだ後のない雪を踏んで行くのも
また一興なのですが、誰でもバックカントリーのガイドが名乗れるような状況だと
お手軽なツアーで信用が高いのはぐっと少なくなってしまいます。
法とか規制が追い付いていない世界はどこにもあるのですが、逆に規制が
なかなか外れなく発展を阻害するというのが最近は問題になっているようです。
原子力の規制が何の役にも立ってなくて新基準もこれから同様に期待できない
のも報道で感じます。
それでも改革と改善は求めていかなくてはならないし、簡単にあきらめては
いけないことなのでしょう。