ここの所やっと走り出すのに躊躇しなくて済む気温となってきました。
これは気持ち的に楽になり、走り出して到達できるフルメタルジャケット状態にも
今まで20分以上かかっていたのが、2K程度で到達できるようになりました。
それでもペースを上げようとしたり、無理をしたりすると途端にあちこち痛みが出る
のは相変わらずです。
徐々にかつてのスピードを取り戻しつつありますが、なんかだましだましな感じです。
そこで、冬の間楽をするように開発した短絡コースを昨日はあえて使わず本来の
コースに戻しました。
これで約1.5Kの距離増加になります。
横瀬、高篠、大野原と回るのは同じですが、高篠から大野原の信号からさらに
農工まで直進して突き当りの信号から左、農工前、一中、市立病院、秩父駅、
神社、番場通り、お花畑、市役所、自宅と回るのが本来のコースで、短絡コースは
踏切から大野原駅の方に線路沿いを行って、消防署の方へ曲がり、国道手前をさらに右に行き、
宮地上野町を国道の一本手前をずっと来て北川酒店の信号までくるコースです。
こちらの方が舗装もよくもアップダウンも少ないのです。
ただ、裏道で暗くて交差点も多いという欠点もあります。
久しぶりの本来コースは大野原の信号を渡ればもう自宅まで帰るだけという
お気楽な感じですが、本来コースはここからまだ気持ちを引き締めなければ
なりません。
セメント工場の前から突き当りの信号までくると狭い歩道の暗い坂道になり、
足元は見えない中どぶ板を走ったり吹き溜まりの土の塊を踏んだり、暗い中
から突如現れる歩行者や自転車にも注意が必要で、これがずっと坂道で
せかされるように背中を押され、龍石寺入口の交差点まで下り、信号のない
割と交通量の多い交差点から一中まで登りになります。
一中の辺りから歩道があるのですが、広いこの歩道は暗くてさらにでこぼこの歩道で
走りづらいのです。
これが国道299号と交差する信号まで続き、この信号は引っかかると待ち時間が長い
信号で、渡るとすぐに歩道が切れてしまいます。
それが突如またあらわれるのですが、この歩道が細かくアップダウンがあったり
傾斜があったりとやたらと走りづらいのです。
昨日はこの辺りから後ろから何台かの自転車が接近してそのライトに照らされて
走ります。
大きな声で走りながら追いかけてくるようですが、一向に抜く気配がありません。
通常、こちらはK6分程度からK5分で走っていますから、自転車の方が早いので
後ろに付かれたら抜かされるのが普通です。
それが、ずっと付いて来て結局こちらが左折する秩父駅へ至る坂道を上るまで
ずっと後ろにいました。
さて、この坂道を登り切り、宮ノ側の郵便局の反対側に不思議なスナック『まり』
があります。
これはいつも一週間に一度くらいしか開店していなくて、それが木曜の夜遅くというのが
定番でした。それがなぜか昨日は開いていました。
かつては漢字の看板でしたが今はひらがなです。かなり息の長いスナックです。
そんな不思議な店もある秩父ですが、最近は開店してもすぐに閉店となって
しまう店が多く、人気の店はいつも混んでるけどやってるのかどうか怪しいような
店も多々あります。
秩父駅の信号を神社の方に曲がり、セブンイレブンの裏から神社わきを通り
番場通りを走ります。
パチンコ屋の前から線路の方に入り、お花畑の踏切を市役所の方に上ります。
この最後の坂を上り、国道の信号で大概待たされて自宅へ向かいます。
市街地を走るため信号待ちやら踏切やらあるのですが、店の明かりやら看板やら
に励まされます。
アップダウンの多い足元も暗く凸凹に傾斜と走りづらい道を行くとそれに
プラスする変化にも気が付き、何かと励みになる物です。
時間にしては7、8分の増加ですが、走りぬくとそれ以上の達成感です。
もう一つの影森コースは人と出会わぬ真っ暗な道で、これはまた気持ちよく
スピードに乗って走れたり、全く気分が乗らず歩きたくなったりと精神的な
状況でガラッと感じが変わるコースです。
どちらも最近は、走る人に出会うケースが増えており、さらに運転代行の
車には必ず一日に数台遭遇するので、景気がよくなっているのかと感じる
今日この頃です。
これは気持ち的に楽になり、走り出して到達できるフルメタルジャケット状態にも
今まで20分以上かかっていたのが、2K程度で到達できるようになりました。
それでもペースを上げようとしたり、無理をしたりすると途端にあちこち痛みが出る
のは相変わらずです。
徐々にかつてのスピードを取り戻しつつありますが、なんかだましだましな感じです。
そこで、冬の間楽をするように開発した短絡コースを昨日はあえて使わず本来の
コースに戻しました。
これで約1.5Kの距離増加になります。
横瀬、高篠、大野原と回るのは同じですが、高篠から大野原の信号からさらに
農工まで直進して突き当りの信号から左、農工前、一中、市立病院、秩父駅、
神社、番場通り、お花畑、市役所、自宅と回るのが本来のコースで、短絡コースは
踏切から大野原駅の方に線路沿いを行って、消防署の方へ曲がり、国道手前をさらに右に行き、
宮地上野町を国道の一本手前をずっと来て北川酒店の信号までくるコースです。
こちらの方が舗装もよくもアップダウンも少ないのです。
ただ、裏道で暗くて交差点も多いという欠点もあります。
久しぶりの本来コースは大野原の信号を渡ればもう自宅まで帰るだけという
お気楽な感じですが、本来コースはここからまだ気持ちを引き締めなければ
なりません。
セメント工場の前から突き当りの信号までくると狭い歩道の暗い坂道になり、
足元は見えない中どぶ板を走ったり吹き溜まりの土の塊を踏んだり、暗い中
から突如現れる歩行者や自転車にも注意が必要で、これがずっと坂道で
せかされるように背中を押され、龍石寺入口の交差点まで下り、信号のない
割と交通量の多い交差点から一中まで登りになります。
一中の辺りから歩道があるのですが、広いこの歩道は暗くてさらにでこぼこの歩道で
走りづらいのです。
これが国道299号と交差する信号まで続き、この信号は引っかかると待ち時間が長い
信号で、渡るとすぐに歩道が切れてしまいます。
それが突如またあらわれるのですが、この歩道が細かくアップダウンがあったり
傾斜があったりとやたらと走りづらいのです。
昨日はこの辺りから後ろから何台かの自転車が接近してそのライトに照らされて
走ります。
大きな声で走りながら追いかけてくるようですが、一向に抜く気配がありません。
通常、こちらはK6分程度からK5分で走っていますから、自転車の方が早いので
後ろに付かれたら抜かされるのが普通です。
それが、ずっと付いて来て結局こちらが左折する秩父駅へ至る坂道を上るまで
ずっと後ろにいました。
さて、この坂道を登り切り、宮ノ側の郵便局の反対側に不思議なスナック『まり』
があります。
これはいつも一週間に一度くらいしか開店していなくて、それが木曜の夜遅くというのが
定番でした。それがなぜか昨日は開いていました。
かつては漢字の看板でしたが今はひらがなです。かなり息の長いスナックです。
そんな不思議な店もある秩父ですが、最近は開店してもすぐに閉店となって
しまう店が多く、人気の店はいつも混んでるけどやってるのかどうか怪しいような
店も多々あります。
秩父駅の信号を神社の方に曲がり、セブンイレブンの裏から神社わきを通り
番場通りを走ります。
パチンコ屋の前から線路の方に入り、お花畑の踏切を市役所の方に上ります。
この最後の坂を上り、国道の信号で大概待たされて自宅へ向かいます。
市街地を走るため信号待ちやら踏切やらあるのですが、店の明かりやら看板やら
に励まされます。
アップダウンの多い足元も暗く凸凹に傾斜と走りづらい道を行くとそれに
プラスする変化にも気が付き、何かと励みになる物です。
時間にしては7、8分の増加ですが、走りぬくとそれ以上の達成感です。
もう一つの影森コースは人と出会わぬ真っ暗な道で、これはまた気持ちよく
スピードに乗って走れたり、全く気分が乗らず歩きたくなったりと精神的な
状況でガラッと感じが変わるコースです。
どちらも最近は、走る人に出会うケースが増えており、さらに運転代行の
車には必ず一日に数台遭遇するので、景気がよくなっているのかと感じる
今日この頃です。