色々調節して、連休前に休みを取ってスキーに行きました。
これは、草津のキャンペーンに当選して宿泊ひとり無料券を
もらったので、あれこれ考えて今日の一泊となりました。
草津はすでにスキー場はクローズです。
何年か前に草津志賀道路が開通するときに草津スキー場に
行った記憶があります。
白根地域なら雪はある物と思われます。
ですが、温泉だけというのもさみしいので、色々考えて湯沢に
行って滑ってから草津に泊まり、志賀草津道路が開通する25日は
熊の湯で滑ろうと計画しました。
折から御座之湯のオープンも25日で、それまでプレオープンで
無料開放しており、指定の旅館を予約しました。
いつも予約する宿より安く、ちょっと心配な感じもしましたが、
一人分無料ですから無駄にするわけにはいきません。
毎年、旅先のキャンペーンは積極的に参加して何かしら当選を
勝ち取っています。
応募するのがめんどくさいシステムものものもありますが、そういう
ものほどいろいろご招待されたり名産品が届いたりします。
さて最初の日はガーラで滑ってそれからまた高速を戻り草津に
行くというつもりでしたが、朝着いてみるとあの全日強風のため
運休という看板が立っています。
それならこのまま観光しながら草津に行こうかと一瞬思いましたが、
やはりせっかくここまでガソリンと高速代をかけてきているのだからと
いう観念が浮上し、あまり楽しくはないだろうかぐらに行くことに
しました。
というのも、三国トンネルを抜けたら雨足は強くなっており、ガーラが
強風で中止ならかぐらも上の方は全滅のこともあり、下手をすると
みつまただけの営業かもしれません。
とはいえ今回も温泉組の同行があったので、予定通り温泉組は
湯沢を観光して、温泉も入るというので、駅で下してかぐらに向かい
ました。
かぐらはかなりの盛況で平日にもかかわらず、多くの車が駐車していました。
真ん中のショップの辺りまで車が止まっています。
券を買いに行くと、強風のためいつ取りやめになるかもわかりませんが
いいですかと念を押されて発券されているようで、券を買うのを躊躇しま
したが、ここでもせっかくここまでというのとすでに観光を始めた一行を
思い、半日券を購入しました。
上に上がっていくと、第一高速は予想に反して運転していました。
しかし、テクニカルのコブを見て唖然としました。
今の時期なら規則正しい手ごわいコブこぶができていて当然なのですが、
何とも間延びしたようなコブの頭のはっきりしないラインになっています。
上に上がってコース上に立つと今度はただの溝のようなものに見えます。
まるでハーフパイプのような溝がいくつかあるだけです。
そして、基礎ラインだとかモーグルラインだとか立札まであり、ジャンプ台まで
用意されています。
あの色々と評判のかぐらのスクールはコースを分けて端っこを利用しています。
他のラインにもたくさんの生徒がいましたが、この溝を作ったのもこのスクール
なのでしょうか。
コブの頭のない斜面はもはや挑むべきものではなく、ただなぞるようなものです。
そして、かつて12月の新雪のテクニカルを滑って思った以上に斜度がない
つまらない斜面だというのをきょう再確認しました。
こんなハーフパイプのラインなら直滑降で降りられるのです。
そんな斜度しかないので、テクニカルを滑る意味が見出せません。
かつてはかぐらのコブをモーグルの人のように板をまっすぐにして降りるのを
目標としてかぐらに通っていましたが、八海山のスクールにより、一旦は
達成したものという思いがありました。
その後、あの時の滑りが持続していませんが、一つの到達点は経験したように
感じました。
そんなことを思い出しながら、この斜面を滑っても練習にならないし、つまらないと
感じながらそれでも一時まで滑り、第一高速も運転を取りやめると
いうアナウンスを聞きつつ下山しました。
雨の中、草津に向かい、万代鉱の湯と湯畑の源泉を味わい宿の露天風呂では
久々に本当に野外の開放感あふれる風呂に入りました。
これは、草津のキャンペーンに当選して宿泊ひとり無料券を
もらったので、あれこれ考えて今日の一泊となりました。
草津はすでにスキー場はクローズです。
何年か前に草津志賀道路が開通するときに草津スキー場に
行った記憶があります。
白根地域なら雪はある物と思われます。
ですが、温泉だけというのもさみしいので、色々考えて湯沢に
行って滑ってから草津に泊まり、志賀草津道路が開通する25日は
熊の湯で滑ろうと計画しました。
折から御座之湯のオープンも25日で、それまでプレオープンで
無料開放しており、指定の旅館を予約しました。
いつも予約する宿より安く、ちょっと心配な感じもしましたが、
一人分無料ですから無駄にするわけにはいきません。
毎年、旅先のキャンペーンは積極的に参加して何かしら当選を
勝ち取っています。
応募するのがめんどくさいシステムものものもありますが、そういう
ものほどいろいろご招待されたり名産品が届いたりします。
さて最初の日はガーラで滑ってそれからまた高速を戻り草津に
行くというつもりでしたが、朝着いてみるとあの全日強風のため
運休という看板が立っています。
それならこのまま観光しながら草津に行こうかと一瞬思いましたが、
やはりせっかくここまでガソリンと高速代をかけてきているのだからと
いう観念が浮上し、あまり楽しくはないだろうかぐらに行くことに
しました。
というのも、三国トンネルを抜けたら雨足は強くなっており、ガーラが
強風で中止ならかぐらも上の方は全滅のこともあり、下手をすると
みつまただけの営業かもしれません。
とはいえ今回も温泉組の同行があったので、予定通り温泉組は
湯沢を観光して、温泉も入るというので、駅で下してかぐらに向かい
ました。
かぐらはかなりの盛況で平日にもかかわらず、多くの車が駐車していました。
真ん中のショップの辺りまで車が止まっています。
券を買いに行くと、強風のためいつ取りやめになるかもわかりませんが
いいですかと念を押されて発券されているようで、券を買うのを躊躇しま
したが、ここでもせっかくここまでというのとすでに観光を始めた一行を
思い、半日券を購入しました。
上に上がっていくと、第一高速は予想に反して運転していました。
しかし、テクニカルのコブを見て唖然としました。
今の時期なら規則正しい手ごわいコブこぶができていて当然なのですが、
何とも間延びしたようなコブの頭のはっきりしないラインになっています。
上に上がってコース上に立つと今度はただの溝のようなものに見えます。
まるでハーフパイプのような溝がいくつかあるだけです。
そして、基礎ラインだとかモーグルラインだとか立札まであり、ジャンプ台まで
用意されています。
あの色々と評判のかぐらのスクールはコースを分けて端っこを利用しています。
他のラインにもたくさんの生徒がいましたが、この溝を作ったのもこのスクール
なのでしょうか。
コブの頭のない斜面はもはや挑むべきものではなく、ただなぞるようなものです。
そして、かつて12月の新雪のテクニカルを滑って思った以上に斜度がない
つまらない斜面だというのをきょう再確認しました。
こんなハーフパイプのラインなら直滑降で降りられるのです。
そんな斜度しかないので、テクニカルを滑る意味が見出せません。
かつてはかぐらのコブをモーグルの人のように板をまっすぐにして降りるのを
目標としてかぐらに通っていましたが、八海山のスクールにより、一旦は
達成したものという思いがありました。
その後、あの時の滑りが持続していませんが、一つの到達点は経験したように
感じました。
そんなことを思い出しながら、この斜面を滑っても練習にならないし、つまらないと
感じながらそれでも一時まで滑り、第一高速も運転を取りやめると
いうアナウンスを聞きつつ下山しました。
雨の中、草津に向かい、万代鉱の湯と湯畑の源泉を味わい宿の露天風呂では
久々に本当に野外の開放感あふれる風呂に入りました。