King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

珈琲は空気も一緒に

2013年04月06日 23時59分59秒 | 珈琲
関係した春のイベントのお手伝いやら、この春の嵐での片付けとか
かなりのごたごたがまた週末襲いました。

秩父地方は、選挙を控えいろいろ普段はない動きとか要請とか
らしい動きを見せています。

そんなごたごたを吹き飛ばす仕事後の一服はレッドマウンテンです。

新聞では、サーベラスが文書で赤字路線の廃止や球団売却を
求めないとコメントしたという報道の後、秩父の市長たちが西武鉄道を
訪れ存続を要望したとあり、さらにサーベラスは株を買い増し、
役員を送り込むという報道もあり、安心していいのか、これは
まだ注意をそらしてはならない動きを孕んでいるのか解りません。

先日、クラッシックモカマタリを飲むたび、湯布院の喫茶店を思い出し
あの時の空気をまた感じることがありました。

何かの味がその空気感からイメージを強烈に呼び戻すということから
珈琲の売り方もただ豆を売るのだから無店舗的な屋台だろうと
曳き売りだろうとかまわないと思っていましたが、これはちょっと
路線から考え直さないといけない事件となりました。

秩父と西武秩父線が危うい状況とか上野公園ではスタバでさえ
行列のできる喫茶店であることなど珈琲は味という考えでは
割り切れない問題です。

秩父を愛する気持ちは変わらないのですが。
コメント
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