King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

スキー雑誌購入

2007年12月17日 14時40分25秒 | 日々のこと
最近のスキー雑誌なんて記事はいつも同じなのに、
ついつい立ち読みしてしまいます。
すると、今日読んだ雑誌に今年の4月にガーラで
初めて受けた1級の受験のときのインタビューが
顔写真入りで載っているじゃないですか。

インタビュー受けたときには、10月とか11月に
売り出されると聞いていたけど、名前と顔が載って
しまっているのでびっくり。雑誌にしては高い
1300円ほどでしたが、記念として購入しておきました。
滑りの写真は一枚も使われていませんでした。
極端に悪くもなく、極端によくもなくということでしょうか。
まああの時の滑りは、最悪でした。

レンタルの板も反応もいまいちで、エッジも甘くて下手に
引っかかるところもあり、いいところ無しです。
普通最近の雑誌は、DVDの付録もついて1000円以下ですが、
内容がデモのインタビューと分解写真という目新しいところ
無しなのに、1300円とは高いと思いました。自分の顔写真が
なければ、当然買っていなかったでしょう。
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誰もいない星空のジョギング

2007年12月16日 23時18分55秒 | ジョギング
いつも日曜だと、ランはお休みになる事が多いのですが、
今週は、10日にスキー、13日にお出かけで走れなかったので、
今日は走りました。午後ならいつでも走りに行けるスケジュール
でしたが、昼から溜まったビデオなど見ていたらついついいつもと
同じ時間になっていました。

最近、NHKで三船の映画を連続でやって私が生まれる前の
白黒の映画など珍しくついつい見てしまいました。それに最近の
NHKの番組は非常にレベルがたかく、芸術的な意味も含めて文化
的にも有意義な番組が多くやっています。

他の衛星放送などはなぜか同じような映画を何度もやっていたり、
通販番組ばかりだったり、放送局がいくつあっても意味が無いような
ところばかりなのですが、BSのNHKはアナログもハイビジョンもおもしろい
です。

風林火山など地上波より早く見られ、なおかつ画質がいいということ
ありません。ただ、今日の最終回は冗長で意味がないシーンや逆に
その後の武田や上杉、北条、今川などがどのように歴史を織り成したか
を取り上げるべきで、空想のシーンが多く首がとられたが取り返したなど
無用の創作が多いように思われました。

それはさておき、ビデオやテレビを見てつい時間を過ごし、公園に出かけた
のはいつもと同じ4時半頃になり、走り出しは5時とあたりはすっかり真っ暗
になっていました。昨日は、この時間に走り出そうと車から出ると、となりの
おじさんがうれしそうに走りますかと声を掛けてきました。今年の夏頃からいつも
身障者スペースに夕刻車を停めているおじさんです。軽く返事をして昨日は
走り出したのですが、今日は車は昨日より多いものの人はもうほとんどいなくて
どうして駐車場にはあんなに車があるのかと思います。

今週は、スキー明けの火曜が10分台であとはみな05分~06分台と好調に
推移しています。今日などは気温が4度しかなく、汗もあまり出ませんでした。
左足の裏の母子球のとなりに痛いところがあり、最初は然程も感じませんが、
2往復目はつく度に痛くなり、これはこれ以上走れないかといつも思うのですが、
着く場所を微妙に変えたり、かかとに過重を移したりしてごまかして最後まで
走ってしまいます。昨日今日は、休みなのに見事に誰も走っていません。

いつもはひとりやふたりは必ずすれ違ったのに、こうも人気が無くなるのも
寂しいとか怖いとかまったく感じません。佐世保や各地で銃器殺人や
物騒な事件が多発していますが、日の入り直後の星空を見ながら
走っていると自分の呼吸音しか聞こえず、飛行機の照明だけがチカチカと
夜空ににぎやかに光ます。いつも3機は同時に見る事ができます。飛行
ルートにでもなっているのでしょうか。

昨年だと、サイクリングロードの落ち葉は管理会社が清掃したと思い
ますが、今年はいつまでも落ち葉の積もったままです。これは走る上で
だんだん邪魔になっています。落ち葉の上は滑るのでなるべく走りたく
ありません。でも人が歩いていたり走っている人とすれ違うときには、
積もっていないわだちをはずして走らなくてはならないのです。場所に
より清掃した後もあり、どうなっているのでしょう。インラインで滑っている
時には、同様にかなり落ち葉は邪魔者でしたから、方々で落ち葉が
邪魔だと騒いだり、ネットでも話題にしました。そして、他のスケーターが
掃いたり、掃除人が現れたりしたのですが、今年は掃除したところもあるが
積極的にやられていないというのが今のところの状態です。

かつて居た沢山のスケーターもランニングの人も騒ぐほど居なくなった
という背景と管理が秩父市に移ったという背景があるのでしょう。
後はただ旅行の日程表や武道館のチケットが送られてこないが
気がかりなだけです。
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彗星、バーストにふたご座流星群

2007年12月16日 00時10分15秒 | 日々のこと
昨日(14日~15日)は、流れ星を30くらい見ました。
音もなく流れる星を見ると色々な思いが去来します。
それにしても、久しぶりに流星群も多くの星をみさせて
くれました。テレビや新聞で予告する割りに見えない
事が多かったのですが、今年は月も引っ込んで雲も
少なく、いい条件だったようです。

今日の夕刊で、また天文記事があり、ホームズ彗星が
バースト中で大きく見えているというものでした。
カシオペア座の隣の人型の星座の上にということですが、
昨日さんざカシオペア座を見てましたけど、そんな星見えて
いたんだろうか。
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バックス対セルティックス

2007年12月15日 23時59分52秒 | バスケ
2007/DEC/14
Team    1    2    3    4    T
Bucks    21   23    15    23    82
Celtics    25   21    32    26   104
Arena:TD Banknorth Garden, Boston, MA
Officials: #26 Bob Delaney , #9 Derrick Stafford , #50 Olandis Poole
Attendance:18,624
Duration: 2:15

この試合も、主力の1人レイアレンが休みという飛車角落ちゲーム
ですが、今のセルティックスならシーズン中の調整ということで、
見る上でもチーム上もまったく問題ないでしょう。それを証明するかの
ように、ポイントガードのロンドは張り切っていましたが、主力のガーネット
、ピアースは余裕綽々です。

前半はまったくらしい力を発揮しませんが、それでもリードして終了。
この時点で、バックスの新人イ・ジャンリャンの実力を見て、すごい新人が
入ったと思いました。それは、サイズの割りに運動量がガード並にあり、
敏捷性もあることです。近年型パワーフォワードです。筋力や体力不足を
いう人は、パワーフォワードとしてより、大型センターとして期待している
のでしょう。しかし、私はより敏捷性や巧みさを加えてパワーフォワードして
最後の決定力とリバウンド力のあるオールラウンダーを目指してほしいと
思いました。

バックスは、このイとマイケルレッドのコンビで得点力は増え、その他に
2m10㎝オーバーがごろごろいるチームなので、ディフェンス力を強化して
行けばさらに強くなると思いました。まだまだ守りに課題があり、後半
セルティックスが勢いを強めて攻勢に出ると、途端にぐずぐずと崩れて
しまいました。これを立て直す策も、チームを引っ張るリーダーもなく、
前半いい新人だと思ったイも後半はいいところがありません。

ピアースは外から点を入れだすと連続で決めて、さすがに勝負強さを
みせましたが、以前のようにシューティングガードとして切れ込んだり、
ワンノンワンでシュートしたりといった見せ場は少なくなってしまいました。
この日のポイントガードのロンドは、1人で勝手にシュートしてしまうことが
多々あり、ちょっとゲームを作れていない感じでした。控えのエディは
いつもと同じで、シュートへ行くのが早過ぎです。それに以前より重たい
感じになってきて、この分では新人のゲイブの方が安定感と確実性が
あるように見えました。イーストの話題は当分、このセルティックスでしょう。
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2度目の対決、スパーズ対レイカース

2007年12月14日 23時49分41秒 | バスケ
2007/DEC/13
Team     1    2    3    4    T
Spurs     19    24    31    23    97
Lakers    18    33    21    30    102
Arena:Staples Center, Los Angeles, CA
Officials:#19 James Capers , #6 Jimmy Clark , #46 Matt Boland
Attendance:18,997
Duration: 2:38

ポポビッチとフィルジャクソンの采配が俄然注目を浴びる
展開となりました。ダンカンとパーカーがいないとなるとそんな
所も注目されるのです。

当然と言えば当然のような、序盤はゆっくりとしたペースで
なかなか点が動かないゲーム展開となりました。スパーズは
ポイントガードがいない中で、ジノビリには代役が務まらないと
いうのがよく解りました。周りを冷静に見れば、ダンカンがいなくても
点を取れるベテランが揃っているのです。何をあわてる必要がある
のでしょう。

しかし、彼は明らかに冷静さを欠き、ファウルを冒しシュートチャンスを
逃しています。ディフェンスも固いチームなのに、リバウンドがとれずに
失点を増やしたり、いつものスパーズらしさもありません。ベテランの味は
随所にあり、久しぶりのオーリーの3Pやボーエンとバリーの3Pも連続で
決まるなど点をとるところはどこにでもあるのです。

それが、司令塔不在な為に的確なパス供給がなされず、息苦しい
ゲームに見えました。レイカーズは、この前のように最初からコービー
にボールを集めず、フィッシャーとウォルトンのラインからの攻撃を仕掛け
相手のマークをはぐらかす作戦のようでした。オドムがコービーの影武者
的なオフェンスをみせましたが、彼はもっと積極的に点をとりにいっていい
選手です。今回注目は、バイナムでしょう。

途中エキサイトして退場になってしまいましたが、トゥリアフと同様、守備と
インサイドの攻めに期待が持てます。前半レイカーズがリードしたものの、
ベテランのシュートチャンスで第3Qに逆転したので、さすがポポビッチと
思いましたが、やはり戦力ではレイカーズでした。ジャックボーンとウドカは
やはりパス能力、ボール保持力もまだ弱い感じです。

インサイドを攻める選手がいなかったので、ボーエンが何度かゴールに向けて
ペネトレートするシーンがありました。守備の職人でも果敢にゴールに向かう
姿勢には敬意を表します。オーリーの久々の外からのシュートもインサイドでの
ブロックもあるから余計貴重な攻め手に感じると思いました。ただの飛車角落ち
の試合にならなくて良かったと思いました。
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ブルズ対スーパーソニックス

2007年12月13日 23時07分09秒 | バスケ
2007/DEC/11
Team     1    2    3    4    T
Supersonics  27   22   24   23   96
Bulls      31   36   30   26   123
Arena:United Center, Chicago, IL
Officials:#29 Steve Javie , #34 Marc Davis , #62 Brian Forte
Attendance:21,772
Duration:2:06

こういうゲームが一番面白くないわけですが、通常は途中で主力を
休ませたり、微妙に手を抜いて拮抗に戻すのがセオリーなのに、
弱いチームだと必要以上にとにかく点をとらせるのでもう後半は
おなか一杯な感じになりました。

ブルズは、シーズン当初はベンゴードンのシュートが入らず勝てなくて、
この試合のようにビックセンターがいなくてディフェンスもタイトでない
相手には、ベンのシュート力だけで勝ってしまいます。

スーパーソニックスは日本にも来た事がありますが、ラシャードルイスとか
ブレントバリーが3をぼこぼこ入れるチームでしたが、ラシャードルイスと
レイアレンがいなくなり、最近連敗つづきとなればスターがいなくなり、
主力も出てしまい、何を期待するのかということになります。

それが、期待の新人ケビンデュラントということですが、平均的に高い
能力は感じますが、飛びぬけて高いかというとそうでもなく、下手すれば
レイカーズのクワミみたいに期待だけで終わってしまうかもしれません。
幸い、他に目立つスーパースターが抜けただけに、彼としては自分なりに
力を発揮していけるという環境にあるのかもしれません。ただヘッドコーチの
使い方や、ポイントガードの使い方など意味不明な選手起用が目立ちます。

ザービアックなどは完全に控えの扱いで、本来のオフェンス力をだせずに
カートトーマス、ウィルコックスも本来の守備的な役割とインサイドの要的な
役割を果たせていないようにも思えました。ブルズは外からボールを回して
外からどんどん早い段階で打ってくるチームなので、それなりの圧力を
常に加えてリバウンドや切り返しで圧倒できなければ相手のペースです。

ワトソンにしろザービアックにカーとトーマスと古いタイプの技術巧者ですが、
話題のルーキーを擁し、彼を盛り立てていくにはちと役不足かなという
感じです。サイズがないだけに激しい動きとオフェンスの爆発力を磨き
たいところです。ブルズには、ノアとかタイラストーマスとか伸びそうな人がいて
これはこれから期待できそうです。
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久々雨の中のラン

2007年12月12日 23時58分33秒 | ジョギング
今年は早くインフルエンザが流行しているとかで、
予防接種の予約も一杯だとか。
しかし、新型インフルエンザが流行の兆しで、その予防接種は
いくらもないので官僚や公務員とか一部の人が優先ということ
ですが、巷では予防接種をしたというとその新型も含めてした
もんだと思っている人がほとんどです。

いや、下々は旧型のそれも今年流行っているのか定かでない
型の予防接種を打たれている可能性のほうが高いのに、それで
満足感一杯なのです。私は毎日走っていますから、免疫力強化
していますし生体の力自体を高めていますので、予防接種なんて
リスクの高い危険行為はしません。

お年寄や免疫力の少ない方が、やるべきことですね。もちろん
小中学校生は集団で感染して集団で発病して流行を高める
要素がありますから、全員国費でやるべきです。

火曜日は、スキー後の筋肉痛ではありましたが、もはやそれは
織り込み済みで、筋肉痛程度なら走るのにまったく支障がありません。
ただ、はげた左足の爪の部分はシャワーを浴びてその飛沫が爪の痕に
落ちるだけで悲鳴を上げそうになります。でも、靴を履くだけで痛かったのが
普通に走るだけでは痛くなくなっています。

そんなこんなで、走りに行くのがぐずぐずしていつもの公園に着いたときには
すっかり暗くなっていました。外は寒くて走り出すのも、気後れするような
寒い日でした。人もまったくいません。最初の1往復はゆっくりとしたジョギング
ペースで徐々にランニングペースに移行しました。こんな真っ暗中、ランニングの
人が6人もいました。皆ニット帽やウィンドブレーカーのフードをかぶり厚着です。

私はと言えば、いつものロングスリーブのTシャツとタイツです。なんと彼らに
比べたら軽装なのでしょう。帽子もかぶっていません。それでも頭は汗で
びっしょりです。こんな薄着でも昨年の極寒もこのスタイルだったのです。
それも夜のランニングも同様でしたから、走り出してしまえばこんなので
十分なのです。ただ走り出すまで、勇気がいるようになるのです。寒いと
思うだけで、外に出るのも躊躇しますから。

火曜がそんな調子で、いつものコースが1時間10分もかかり、レース以来
どうもジョギングペースでしか走れなくなっています。それでも、終わったら
流しを入れていますので、スピードトレーニングもこなしています。
目標が一応通過したため、とにかく寒さに向かって走っているという
感じになっています。そして、今日は走りに向かったときには降っていなかった
ものの、走り出すために車を降りるとポツポツと降っていました。

ただ、昨日に比べたらまったく寒くなく、そのまま走ろうかと思いましたが、
念のため帽子だけ取りに戻りました。普段雨だとそれにサングラスもして
雨が目には入らないようにしますが、それほどでもないだろうとそれは
しませんでした。それにこの真っ暗な中サングラスをすると本当に闇夜の
ランニングになってしまいます。花粉用のクリアレンズは車に積んであり
ませんでした。

走り出すと、落ち葉にあたる雨の音がだんだん強くなり、5Kも走ったら
完全な本降りとなりました。昨日はいたランニングの人もひとりしかいません。
上下レインウエアで走っていました。私はいつもと同じで、ただ帽子を
かぶっているだけ。今日は、レース後始めてランニングペースで走れました。
06分で終了。流しは、インターロイキンが滑りスピードを控えました。
雨と言っても今日は暖かい日で、この分だと山も雨でしょう。せっかくの
雪も減りはしないかちと心配です。
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復活の歌声。

2007年12月11日 13時48分06秒 | 日々のこと
一夜明けて、またまた体中が筋肉痛です。
昨夜は、忌野清志郎の久しぶりのテレビ番組出演が
ありました。スマップの番組に出ていたのですが、それが
内容がとんでもなくくだらないもので、いつ出てくるんだろうと
出番までがながーく感じるものでした。

しかし、あの歌声を聴いたら元に戻った声に思わず笑顔に
なっていました。たった2曲でトークは番組提供のスーパーで
消されているような扱いでしたが、最近のスポーツ紙や8日の
ジョンレノンコンサートとかニュースには出ていましたが、こんな
一般向け番組での復活アピールはやはりインパクトがあります。

2月のコンサートが本当に待ち遠しくなりました。

夢助も今の歌声でもう一度吹き込んでもらえないかなあと
思いました。

日曜のBACHのピアノリサイタルで、アンケートがありその冒頭に
クイズがありました。こりゃ珍しいと思って書き込みましたが、答えは
解りませんでした。BACHの好んだ数字が14ですがその理由はという
ものですが、普通こういうアンケートに出る問題と言うのは、配布の
パンフに書かれていたり、あまりに有名な物だったりしますが、私は
その理由が解りません。前の人のアンケートが見えたので盗み見すると
好きだったからと丸で答えになっていないし、後ろの男性の声によると
鍵盤の7音じゃないし、半音入れたら12だしとこれまた謎のようでした。
そんな難しい問題なのか。

気になって調べて見ました。ただし、昔なら図書館によって調べたり
立ち読みして調べたりするのですが、それはそれ今やネットがあるから
すぐに解りました。BACHを数字に置き換えて全て足すと14なんだ
そうです。まるで暗号じゃないですか。

私がコンサートの時に書いた答えは、鍵盤の7音が右と左で14になるから
という苦しいものでした。BACHファンにしてみればいとも簡単だったの
でしょう。答えが解ったけどもはや遅しで、商品は届かないでしょう。
次回もちゃんと券買うからいいですが。
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2回目かぐらスキー場

2007年12月10日 23時59分27秒 | スキー
今日もかぐらスキー場に行きました。
いつもと同じ卯の刻に起き、12分にはうちを出ました。
前回と違い、スムーズに車は流れ、若干月夜野の通勤
渋滞がありましたが、差ほどノロノロすることもなく峠に
差し掛かります。対向車にも雪を積んだ車がすれ違い、
昨夜は降った事が知れます。

峠は雪道で、苗場から先は除雪車が除雪中でした。
こうなれば、前回に続いてまたまた新雪滑走かと思いながら、
駐車場に着きました。すると、前回をはるかに凌ぐ車が
すでに停まっています。平日なのに、前回もそうですがどうして
こんなに混むようになったのでしょう。

切符売り場は長蛇の列で、平日なのにリフト待ちもありました。
昨日はロープウェイが止まってしまうと言うアクシデントがあった
そうですが、今日はそんなこともなく、雪の中滑りだしました。
天気予報は1日雪でしたが、途中から晴れてきて午後はガスが
出たり晴れたりで、雪は前回の方が降りたてという感じで、ふかふか
でした。まいど新雪だと後傾気味になり、前回同様またももが痛くなるかと
思ったら、すでに何本か滑り腿は筋肉痛になりました。

今シーズンから、気がついたこととかコブの滑りとか考えていましたが、
今日滑ったところ、今までコブの滑り方が間違っていて、勝手に変な動き
を足や体はしてしまうのですが、それらは皆だめな動きです。この何年か
やってきたことは全て誤りでした。コブも誤ったアプローチで滑っていたのです。
コブの底にドスンドスンと体をひねって降りていたり、コブの向こう側に
エッジを掛けたりと色々開発したことは全て誤りです。

深く掘れた溝コブには、上記のようなドスンと降りたらそのまま飛び出して
しまいます。コブだからということで色々特別な事をしていましたが、まずは
小回りをしっかりすることに尽きると今日確信しました。普通小回りをする時に
エッジを立てて回したら、切り替えてその後はまたエッジを立てて回すはずです。
コブだと、カーブの入り口からフラットのところエッジングをして最後にストックを
ついて腰をひねってドスンと溝に落ちていたのを他のモーグルの人の滑りを
見ていて気がつきました。

ドスンの前に抜けているのです。腰をひねらなくてもいいのです。板に周って
もらえばいいのです。いや最初は、曲げるのもしなくてもいいかもしれません。
コブをとにかく直線で降りてみるのです。普通コブの丘はどうしますか。そのまま
ジャンプしますか。普通ゲレンデでギャップがあったらどうしますか。下手に
あわせれば飛ばされてしまいます。そうコブと同じです。それが続いている
だけだったのです。前回は板の反動を利用して、ぴょんぴょん跳ねていた
ので体力を消耗しましたが、今回はとにかく板を這わせることにしました
から、前回より体力がもちました。ただし、筋肉痛は相変わらずで、体中
痛くなっています。

今日は第一高速がよく停まり、乗っている間山頂に着くまで必ず一度
停まってしまう感じです。田代との連絡はまだできませんが、雪の状況は
田代かぐら間もまったく問題なく雪があり、圧雪もされています。開けば
この混雑もいくらかよくなるかもしれません。レストランかぐらは、また1時に
行ったのに前回より混雑していました。券売機前に長い行列ができ、
中では寝ている奴もいて席を確保できなくて、滑り続けるといって券売機の
列から去っていく人も何人かいました。

喫煙室を作っても入り口を開け放して吸っているし、トイレは遠くなったし、
今回の改造はまったくいいところがありません。
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クリスマス前に聞く、バッハ平均律

2007年12月09日 23時11分44秒 | 日々のこと
地元のデパートで、バーゲンとまで行かないものの、
クリアランスセールがあり、買い物に出かけました。
旅行に行くので服や下着を買いました。久々に駐車場に
入るのに順番待ちをする混雑でした。駐車場待ちというと
このでパートに買い物に行くときには、10年位前はいつも
日曜は駐車場に入れない状態でした。今では、滅多にそんなことは
ありません。

それだけ、消費の落ち込みとか小売不振とかスーパーのみが
生き残る状況になってしまったということでしょう。衣料品なんかユニクロとか
安い店がどんどんできて、デパートの価値というのがなんだか解らなくなり、
それでもデパ地下とか再開発地帯には、リニューアルしたデパートや
モールが人々をひきつけます。

駐車場の混雑はうんざりでしたが、地元のお店がにぎやかだったと
いうのは何かホッとするものがありました。

午後は、クリスマスの前に聞くバッハというポスターに引かれて
、ピアノリサイタル出かけたました。平均律を全て弾くという滅多にない
ものです。演奏者は、地元出身の高橋望氏で、ずっと演奏活動を
地元で続けているということで、私はこのポスターでこの演奏がはじめて
でしたが、こんな田舎でこんな危険なプログラムをなぜやるのかという
不思議と自分で平均律のCDを持っていても全曲を聴くことはなかなか
なくて、それも生で聴けるとなるとそれはうれしいことという興味津々な
気持ちで、出かけました。

生で聴くピアノは、それはそれは色々な表情があり、思った以上に
機械的なものに聞こえました。もしかしたらマイクで拾っているのかと
思うほど、振幅とか艶とか生なら感じるはずのものが伝わってこない
感じが不思議でした。会場は500人くらいの規模のもので、それでも
一杯になるのかと思うほど、前評判や切符の売れ行きもよくないようです。
私は前日に前売りを買いに行ったら、会場には切符がなくて前売り所の
喫茶店まで行ったら、本人が今持って行ったから明日当日買えといいます。

当日だと高くなるんじゃないかというと、俺がいいと言ったといえといいます。
なんとなく不安を感じながら、開演の10分前に会場に着くともうすでに
30人位の人が並んでいて、なかなか盛況です。もっと寂しい感じのつつ
ましいコンサートを予想していただけに、開演して会場がほぼ満員になった
のには驚きました。客層もいつものこの会場でやる催しにはお年寄り
ばかりが目立つのですが、今回は若い人から老人まで多種多様な人が
います。

途中ミスしたのか、3回ほど音が引っかかるような音が足りないような
音を聞きましたが、全体的にはすばらしい演奏でした。珍しいことに
演奏の前に何番といちいち教えてくれたことで、勉強になりました。
18番は特に印象に残りました。どれが喜びでどれが怒りなのかまで
解りませんでしたが、短調か長調かくらいは解りました。

地元出身で、海外でも修行した方が定期的に地元で演奏して
くれているというのは本当にありがたいことです。また今度聴きに行こう。
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いとこ対決、ロケッツ対ネッツ

2007年12月08日 23時24分51秒 | バスケ
2007/DEC/7
Team    1   2    3    4    T
Rockets  28  20   24   24    96
Nets    18  15   27   29    89

Arena:IZOD Center, New Jersey, NJ
Officials:#29 Steve Javie , #18 Mark Wunderlich , #52 Pat Fraher
Attendance:15,421
Duration: 2:10

ネッツは、ジェイソンキッドとビンスカーターがもうすでに賞味期限切れで
これにリチャードジェファーソンを加えてビック3と呼ぶこともあるようですが、
何でもかんでもビックになってしまいますよ、それでは。

この日もキッドもビンスもぱっとしないことこの上ないし、ロケッツを
引き立てただけのように見えました。これだけインサイドを固められたら
勝てませんね。ただ、ヤオの動きはそんな早くなく、リバウンドもそんな
とられたわけでもないし、まあいただけで邪魔だったというのはわかるけれど、
もう少し工夫というものがないのかという感じです。

第1Qは、マックはボール運びもシュートもそんなに打たないで、打っても
決まらないという感じでした。前の試合でひじを痛めたとすぐにフォローの
ようなVTRが流れましたが、徐々に点を取り出してヤオと2人合わせて
半分をたたき出すというダイナマイトデュオぶりを発揮しました。ただ、他の
メンバーや控えが目立たなかったからこんな結果なのかもしれません。

フランシスなんかとっても地味な存在だし、ヤオとマックもずっとでずっぱりで
高さのないチームには、小細工より何よりこの作戦だけで勝ててしまうという
感じです。ただ、アルストンの捌きもいいですし、スコラもまだこれからでしょう。
メンバー固定で、控えをあまり使わないで勝てるというのは強い証拠で、
ピストンズなども7人位で固定です。先日のナゲッツも7人しか使いません
でした。

ただ、ファイナルのような同じ相手と何回も試合をする場合、控えの
選手が重要な要素になり、控えで出てくるスコアラーがいるかどうか
で戦術の幅や組み立てに妙が生まれます。

この試合に関しては、ネッツが中でシュートをまったく決められなかった
から負けたということに尽きるでしょう。
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スキーの後のジョギング

2007年12月08日 23時01分40秒 | ジョギング
かぐらスキー後、やはりすごい筋肉痛がやってきました。
スキー後の温泉は、宿場の湯が木曜定休で結局苗場の
大風呂でサウナと薬草湯に入ったのですが、その日は
鼻水が出る風邪もようになってしまったので、また葛根湯エキス
の一気飲みをして、寝ました。やはり温泉とただの湯では、
筋肉痛にも差があるようです。

スキーの間が2週間も空いたから、また最初から筋肉がリセット
状態のところに来て、ろくに休みもとらずに続けて滑ったのが
いけなかったのでしょう。それに、鹿沢の一本のリフトで500m
程のゲレンデを繰り返し滑るのも体力がいるものですが、
かぐらのコブやパノラマのハードパック斜面を高速ターンして
連続で滑ったのですから、まあ筋肉痛になって当たり前で、
スクールのようにとろーりと滑っていればそんなこともなく、1日
過ぎるのです。

昨日は、いつもの公園を走ったのですが、ふくらはぎから
ハムストリングやけつと筋肉痛のオンパレードでしたから、
レース後のこともあり、ゆっくり走りました。足の裏も痛いし、
それに夜走るとすっかりと冷え込んでいてスピードを出す気に
なれません。レース後4日も走っていないので、まったく同じ
スピードで走るつもりもありませんでしたが、走り出すとレースのことや
スキーの事が色々思い出されました。

左足の爪がないのも今でも痛みがあり、スキーにもジョギングにも
この足では満足な結果が得られません。最初のターンは本当に
ゆったりとジョギングペースでしたが、2往復目からいつものランニング
ペースになり、最後は流しもやりました。今日は、公園に行けなくて
自宅前から影森コースで、2往復しました。レースの余韻か、一般道も
公園と同じようなペースで走れたように思いましたが、ターンの時に
タイムを見たら昨日のジョギングペースと同じでした。

今日も足の裏や筋肉痛でそこらじゅう痛いものの、筋肉痛は走っている
うちに感じなくなるのですが、足裏痛は痛みがランダムに訪れたり、
かなり強くなったりします。痛みが出たときには、そこをうまく着かないように
走るしかありません。4日も休んだ割りにこの足の裏痛は治っていませんでした。
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3度目のアイバーソンはそれはすごかった

2007年12月07日 23時54分31秒 | バスケ
2007/DEC/6
Team    1    2    3    4     T
Nuggets   39  25    34    24    122
Mavericks  32  24    36    17    109

Arena:American Airlines Center, Dallas, TX
Officials: #41 Ken Mauer , #11 Phil Robinson , #9 Derrick Stafford
Attendance:20,155
Duration:2:38

いやこれはすごい試合を見ました。
久々にガチンコでやってしまった試合に行きあった感じです。
最初は、あの痛々しいアイバーソンを見るのはもういやだと思って
いましたが、これはアイバーソンが今年何をやろうとしているのか
はっきり解りました。彼は、カーメロのチームに来たんじゃなくて、
ナゲッツをかつての79ersにしようとしているのです。実際今日の
試合は、完全にチームをコントロールして相手も支配下に置いた
かつてのアイバーソン最盛期と同様の活躍です。昨シーズンさんざ
言われた、スーパースターがふたりいてうまく機能するかとか点取り屋が
ふたりいてかみ合わないんじゃないかと言う質問に彼は心底うんざりして
いたはずです。しかし、出てくるのは優等生のような言葉ばかりでした。

ナゲッツはカーメロのチームだから、俺が色々教えてやりたいとか
どちらが多く点をとるとかは重要じゃないとか殊勝なコメントばかり
だったのをよーく覚えていますし、実際かつてのようにはちゃりきになって
点をとりに行く姿勢も見ませんでした。79ersに最後の時期は、彼だけ
果敢にとりに行くも潰されて潰されて怪我で休場、周りに頼りになる
奴はいない、それで結局いつものトレード志願、もう彼もかつての
熱い点取り屋ではなくなったのかと誰もが思ったはずです。

しかし、前回放送を見た時に見せた彼の姿は何が何でも自分が
点をとりに行くという姿勢でした。それが最後は確率が悪くなって
チームも点がとれなくなり、結局は負けてしまうという彼だけ悪回転
をしているかのような彼のコントロールをチームは間違っているという
イメージまであり、だんだん勝てなくなっているというチーム事情合わせて
結局昔のスターなのかという悲しい思い込みまでしてしまうような
感じでした。それがどうでしょう。この試合は。

がっちりと守りあい、最後はファウルしてでもシュートを阻む緊張感
漂うはじまり方といい、おおいいんだないいんだなじゃあ本気でやらして
もらうぜという台詞が聞こえてきそうなやり取りです。そんな本気モードに
マブスも応えてノビツキーもシーズンハイを更新、スタックハウスもいつに
ない本気モードで点をとりに来ます。ハリスなども張り切ってインサイドに
切れ込んで本気のダンクです。それでもアイバーソンは止められなかった。
最初は、前回放送のときの試合のようには自分で持ち込んで自分でシュート
をしませんでした。相手のディフェンスの動きを読んで楽に撃てるところでは
撃つという感じで、徐々に相手の穴を広げる攻撃です。

前半リードして終わってこのままいけるのかと期待させるものがありました。
前日、50点以上アイバーソンが点をとったのにレイカースに負けました。
前回放送のレイカースに報復しようとこの日も彼が孤軍奮闘したのでしょうか。
前のレイカース戦では、チームの総合力でやはり上という力の差をみせられ
たと思いますが、それでも一人で点をとりに行くのをやめなかったというのを
何かいやな感じでもしやまた後半逆転されてしまうという結末なのかと
どきどきしてみていました。

前半は、カーメロのシュートが悉く落ちてクレイザ、ナヘイラというベンチ
メンバーがよく動き、どうにか逆転は避けたという感じです。もし第3Qも
リードを保てたら、勝機は見えたと思いました。それが同点にまで追い
つかれる猛チャージでしたが、凌いだのです。これで勝てるかもしれないと
思いました。相変わらずインサイドがガラガラになったり、ディフェンスリバウンド
がまったく取れなかったりしますが、ネネが戻ってくればいくらか守りも固くなり
今より楽になるのではと思います。ただ気がかりなのは、アイバーソンが
孤軍奮闘でいつまで1人であんなに走れるかということです。

ファンとしては、彼が1人で点をとるのは歓迎でしょう。私としてはやはり、
休ませるべき時には休ませて、もっとベンチメンバーで戦う時間も作るべき
ではないかと思います。残念ながら、まともな選手はJRスミス、ナヘラ、クレイザ
といったところしかいないというのも、事実でポイントガードの替わりはいない
というところがアイバーソンの一人舞台につながっている所以でしょう。

今日の試合では、アウェイで勝利することと言う意味を見た思いです。
第4Qの観客の盛り上がりと最後の冷たい反応は、テレビで見ているもの
をも凍らせる冷たさがありました。アイバーソンはじめナゲッツの面々には
お前らはやりすぎたんだという言葉がひしひしと伝わりました。ハリスが
アイバーソンに抱きついて止めた時に、勝負はついたというファウルなのに
まだアイバーソンやカーメロ、キャンビーを引っ込めず、個人技で決めようとする
アイバーソンには審判までもがお前はやりすぎたんだよというコールのファウル
をとります。それからスタックハウスのキックボールバイオレーションでやっとその
抗議を受け入れ主力は下がりますが、その時にすでに客席はガラガラでした。
その後、ボールを持ったケニョンマーチンは反省の意味か攻撃をしませんでした。

最後の10秒は攻めないというのは普通に見ますが、1分30秒もすでに
勝負ありとオフェンスを中止するのは滅多にありません。普通は、ベンチ
メンバーに入れ替えて、攻撃は続けるものです。まあそれだけ客席の
冷たい反応は強烈でした。それに今日は、監督の采配とかえげつない
ファウルとかでなく、強烈に実力対決をして勝ったという随所にいいプレー
の連続があり、ノビツキーもシーズンハイを更新し、その上での勝利なので
意味深いものがあります。どこのチームもスペースを与えてこのように
ガチンコでぶつかり合うとも思えませんし、えげつないファウルでアイバーソンが
怪我などしない事を願います。

ファウルと言えば、ノビツキーが1人で速攻してアイバーソンが止めに行った
シーンで、明らかにビデオではボールしか叩いていないのに、しきりに
ノビツキーが左ひじをさすって抗議したのには、ちょっと残念な感じを
持ちました。ノビツキーってそんな女々しい奴だったかと。多分、次回彼が
1人速攻でダンクに行くような事があれば、もっとひどいファウルをされるでしょう。
他のチームからもね。
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ピストンズ対ホークス

2007年12月06日 23時35分18秒 | バスケ
2007/DEC/4
Team    1   2   3   4    T
Pistons  33  24  30   19   106
Hawks   26  22  13   34   95

Arena:Philips Arena, Atlanta, GA
Officials:#24 Mike Callahan , #55 Bill Kennedy , #50 Olandis Poole
Attendance:12,754
Duration: 2:22

普段はゲーム中継されることのないホークスの試合でした。
ピストンズ相手だから放送されたのかと思いつつ見たら、いや
やはりドアマットチームです。試合の内容もピストンズは最初の
出だしこそ普通にディフェンスもいつものようにタイトでいつもの
ように攻めてはじまりましたが、点差ができると徐々に力を抜いたのが
解りました。これは練習試合か親善試合なのか。そんな不満を
募らせてついに満足に見る気まなくなり、普段見れない若手の
選手の動きを見てやろうとしましたが、それも大して目立つ奴も
いません。ピストンズには顔や名前の知っている選手がいなかった
のです。それでも前回ピストンズとホークスは一点差のきわどい
ゲームを演じたというビデオが流れましたが、その時にはテイロンルー
とか知っている選手もいたんですね。この日はベンチで背広を着ていました。
前半でラシードウォレスが引っ込んでしまうともう見る気なくなり
こういう試合もあるんだなあという試合でした。
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今シーズン初、かぐらスキー場

2007年12月06日 23時20分20秒 | スキー
ここ数日また降ったらしくて、新雪の中滑ったという人のネットの情報を
読み、前回から2週間以上間の空いたスキー行きとになりました。
4日にタイヤ交換をして、2日にはHEADの板はショップに出してあり、
DEMO10でのスキーとなりました。ただ、タイヤは交換したものの、空気圧
や給油はまだ済んでなくて、朝スタンドによってから行くことになりました。
いつものとおり6時に起きて、ゆっくりと支度をしてスタンドで給油をして
いたらすっかり明るくなり、通勤渋滞も始まったようです。高速に乗るまで
前に車がいてなかなかいつものスキーのときの速度では進みませんでしたが、
別に急ぐことでもないので、以前のようにいらいらもしません。

高速も車は少ない感じで、板を積んだ車もあまり見かけません。
結局、ロープウェイに乗ったのは9時40分でいつもは9時丁度か
10分くらいなので随分スローペースでした。駐車場は休日かと見まごう
ばかりの混雑で、私が停めてからも続々と車が来ます。客はほとんどが
ボーダーでいつものかぐらの雰囲気とも違う感じでした。
山頂駅に着くと、完全な真冬と同じ積雪でもうすでに自然雪でフル
オープンという感じです。圧雪してないところはフカフカの深雪状態で
昨日の積雪の影響を感じます。

天気予報では、今日も雪という予報だったので、真冬と同じスタイル
で臨みましたが、上に行くほどよく晴れていい天気でした。対面の山や
苗場、岩原などのスキー場もよく見えさらにその奥の八海山スキー場まで
よく見えました。午前中はコブも雪に埋まってない状態でしたが、すぐに
コブコブになり、深雪滑走やコブ斜面と様々な斜面を味わえました。

午前中はテクニカルを滑り、コブもないので飽きてきてお昼から1時間は
パノラマコースで整地で基礎練習をしました。始めたときには圧雪の効いた
整地斜面もすぐにぼこぼこになり、コブができてしまいました。昼も食わずに
滑る予定でしたが、トイレにも寄ったりしなければというのでレストランに行くと
ついやはり食ってみようということになり、ランチ1300円の券を購入して
いました。昨年と同じメニューと内容のようですが微妙に量や質がダウンして
いるように感じました。もうすでに1時を回っているのに席はふさがっていて
そのうちの半分は食事が済んでいるのに、席を立たない人たちでした。

そんなこともあるので、お昼は避けていたのに、この日も暖かいものをとって
のんびりしたいという要求には勝てませんでした。しかし、このように混んでいて
半分は席のただ占有だとあまり落ち着かず、30分で出てしまいました。
実は、スキー前の日に左の親指の爪をはいでしまい、それがブーツを履くだけで
激痛が走り、しばらくは我慢していましたが、お昼にブーツを脱いで休みたいと
いうのもお昼休みをした理由です。DEMO10の方はHEADよりエッジが効いて
たわみもいいかと思いましたが、こちらもソールもエッジもチューンナップが
必要のようです。

午後になると、足やらけつやらそこらじゅうが筋肉痛になり、深くなったテクニカル
のコブには歯が立たなくなりました。それに爪のない左足もこれまた踏ん張りが
効かず、3時半頃にはひざから上の筋肉がつりそうになったりして、今シーズン
鹿沢で滑ってもう滑り込んだつもりでいたのに、その前の状態に戻っているのに
愕然としました。さらに、ひざのうえが痛くなるなんて、これは後傾の表れで
こんなのは何年ぶりのことでしょう。すっかり技術も後退してしまったかと暗澹
たる気持ちで、テクニカルには降りずにゴンドラコースに向かいました。

午前中の深雪が楽しくて、ぴょんぴょんとんでターンしていたのが後半効いて
きたのでしょうか。深雪とか新雪は異様に疲れるものではあるのですが、
今回も温泉に入り養生することにして帰りました。すでに足や腰に筋肉痛
は出ていました。
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