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キャラクターがとてもいい。ギャグも楽しい。
ヒロインのキャラは加減を間違えると嫌われそうなのに、
そうならない絶妙なバランス。
コメディ部分と乙女チックな部分の間の移行もスムーズで
違和感がない。
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尚氏時代の琉球を舞台にしているのは 珍しい。
ヒーローは琉球というよりは西洋の王子様っぽいビジュアル。
ヒロインのキャラデザがすごく可愛い。
最近読んだ花とゆめコミックス、赤い髪のヒロイン多いな。
気になったこと。
私は琉球について全然詳しくないが、
「第一尚氏」「第二尚氏」って、後世の歴史用語であって、
当時の人々はそう呼んでないんじゃないだろうか。
「後北条氏」と同じ感じで。
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長いことを積読していた本。
1巻の表紙がね、なんか古臭く感じられてね……。
でも、中身は、今読んでも全然色あせていない。
切実でヒリヒリするような恋の描写が印象的。
キャラクターの体の内で燃えたぎって
出口を探しているようなエネルギーの激しさが
感じられる。
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落語と噺家のお話だけど、落語に興味がなくても
人間関係とそれにまつわる謎に惹きつけられる。
師匠の色っぽさ がすごい。
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なぜか架空の世界を舞台にしたファンタジーだと思っていた。
ヴァイキングたちがイングランドを攻めていた時代の話。
主人公 はまだ成長途中。
おじさん達が魅力的。