確かに齢を重ねるともの覚えが悪くなる。昔、母親に「年取ってから覚えようとしても覚えられないのだから若いうちにやっておきなさい(勉強の意)」といわれた。その通り、若いうちの「貯金」は重要で、あの頃に憶えた知識はi以後、重宝する。昨年開業したが、しかしこの半年間は、見るもの聞くもの、またいろいろな仕組みや制度や枠組みやら、すべてが新しいものばかり。齢とってからではとても覚えられないことばかり。覚えこんでやらざるを得ない状況であろうが、現状は新しいことばかりで若い頃の貯金があまり役に立ってない。若い頃の苦労がむくわれないのは今の年金制度と一緒だろう!?