広告管理会社の担当者に連絡すると「あ~そうですか、では次回からその分は請求しませんので・・・」と初めて知った様子。もし連絡しなければ撤去された看板の広告料もそのまま払い続けるような雰囲気であった。撤去すると決めた電力会社と、その工事を請け負った工事会社と、電柱広告を管理する会社の三社間で全く連携はないのである。この潔さには清々しささえ感じる。
最初から不思議な業界だと思った。クリニックに電柱広告の勧誘にくる者は、広告料金を納める電柱管理会社の社員ではないのである。いわゆる代理店?であったり、まったくの個人経営?の広告勧誘員であったりするのだ。それに気が付いたのは、勧誘員の所属や身分が千差万別で、いつも異なるために気が付いたのである。どうやら個人個人が街を歩き、空いている電柱を見つけたならそれを近隣の顧客になりそうな所へ売り込みに行くようなのである。おそらく少し高めの値段で交渉するのであろう。
最初から不思議な業界だと思った。クリニックに電柱広告の勧誘にくる者は、広告料金を納める電柱管理会社の社員ではないのである。いわゆる代理店?であったり、まったくの個人経営?の広告勧誘員であったりするのだ。それに気が付いたのは、勧誘員の所属や身分が千差万別で、いつも異なるために気が付いたのである。どうやら個人個人が街を歩き、空いている電柱を見つけたならそれを近隣の顧客になりそうな所へ売り込みに行くようなのである。おそらく少し高めの値段で交渉するのであろう。