昔、プロで音楽をやっていますという人の一部は、反社会的であり不健康で暴力的なイメージがあった。特にロック関係では破天荒で破滅的な生活をする者も多かった。そしてそれを自身の生き方としていた。現代でもその名残はあるのであろう。もし川谷某が反社会的なイメージでいくのであれば、それを貫いてほしい。彼は「サゲチン」などと言われたが、「ふざけるな、俺は「光源氏」だ」とでも言い返してほしかった。
彼のブログでも「俺は不器用だからみんなに思いを伝えるのが下手」とか「自分には音楽しかないのでこれからもやり続ける」とか言っているが、それなら活動自粛などしないで無理やり続けたらいいだろう。
社会規範とは別の世界を生きているのだから、その生きざまを貫いたらどうか。それで業界から干されればそれまでのもの。
ちょっと社会が言う自粛さえすれば、禊がすんでまた活動再開できるなんて計算があるとしたら都合が良すぎる。いろいろな価値観の美味しいところだけとって生きているように見えて、ずるいなと思うのである。
彼のブログでも「俺は不器用だからみんなに思いを伝えるのが下手」とか「自分には音楽しかないのでこれからもやり続ける」とか言っているが、それなら活動自粛などしないで無理やり続けたらいいだろう。
社会規範とは別の世界を生きているのだから、その生きざまを貫いたらどうか。それで業界から干されればそれまでのもの。
ちょっと社会が言う自粛さえすれば、禊がすんでまた活動再開できるなんて計算があるとしたら都合が良すぎる。いろいろな価値観の美味しいところだけとって生きているように見えて、ずるいなと思うのである。