10/31(水) 14:04配信 読売新聞
横浜市で神奈川中央交通の路線バスが乗用車に衝突し、乗客1人が死亡、6人が重軽傷を負った事故で、同社は31日、自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致死傷)の疑いで神奈川県警に逮捕されたバス運転手の平敬文容疑者(50)について、睡眠時無呼吸症候群(SAS)で通院治療中だったと発表した。
昨年6月の検査でSASと診断されたという。
同社は「医師の所見により就業可能だと確認しつつ、就業させてきた」と説明している。
横浜市で神奈川中央交通の路線バスが乗用車に衝突し、乗客1人が死亡、6人が重軽傷を負った事故で、同社は31日、自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致死傷)の疑いで神奈川県警に逮捕されたバス運転手の平敬文容疑者(50)について、睡眠時無呼吸症候群(SAS)で通院治療中だったと発表した。
昨年6月の検査でSASと診断されたという。
同社は「医師の所見により就業可能だと確認しつつ、就業させてきた」と説明している。