常に問屋にワクチンの発注しているのだが、週に1回、不定期に十数人分入る程度である。患者さんにそのような状況をお伝えすると「じゃあ、予約します」と言われるが、インフルエンザワクチンについては予約はとっていない。
このような不定期少数納入なので、予約してもらってもいつ注射できるか確約できない。下手すると、そのうちインフルエンザ流行期を逃してしまうかもしれない。そうなると予約して供給が確約できないのは無責任となるので、当院では在庫があるときにたまたま来院した方にお打ちしているのである。
時々、「なんで予約がダメなのか」と指摘されることもあるが、こればかりはしょうがない。
というか、若いお母さん方の中には、複数の診療所にワクチン接種の予約(ダブルどころかトリプルブッキング)を入れておき、どこか最初に打てるところがあればそれで終わりにして、その他の予約は解約しないまま知らんぷり・・・という猛者の方もいる。このようなこともあったのでうちではインフルエンザワクチンは予約制にしていないのである。
このような不定期少数納入なので、予約してもらってもいつ注射できるか確約できない。下手すると、そのうちインフルエンザ流行期を逃してしまうかもしれない。そうなると予約して供給が確約できないのは無責任となるので、当院では在庫があるときにたまたま来院した方にお打ちしているのである。
時々、「なんで予約がダメなのか」と指摘されることもあるが、こればかりはしょうがない。
というか、若いお母さん方の中には、複数の診療所にワクチン接種の予約(ダブルどころかトリプルブッキング)を入れておき、どこか最初に打てるところがあればそれで終わりにして、その他の予約は解約しないまま知らんぷり・・・という猛者の方もいる。このようなこともあったのでうちではインフルエンザワクチンは予約制にしていないのである。