吉田クリニック 院長のドタバタ日記

日頃の診療にまつわることや、お知らせ、そして世の中の出来事について思うところ書いています。診療日には毎日更新しています。

老舗和菓子店のどら焼きが“高額転売”…「張り倒したい!」店主は怒りあらわに その1

2019年07月05日 06時19分57秒 | 日記
6/28(金) 19:33配信 (FNN PRIME)
「定価の10倍で…」和菓子店困惑の転売
 銀座の老舗和菓子店に突如降りかかった“転売問題”。自慢のどら焼きがインターネット上で高額転売されていることが判明した。被害にあっているのは、東京・銀座で90年以上の歴史を誇る和菓子店「木挽町 よしや」。
 銀座店では店頭・予約のみの販売となっており、1週間待ちになることもあるというまさに“プレミアム”などら焼きだが…。このどら焼きが、ネットショッピングサイト「Amazon」で高額販売されているのを発見したという。
 転売を発見したのは、中村さんの甥っ子にあたる、斉藤大地さん。通常5個入りで756円のどら焼きが、その販売ページでは4,980円となっていた。27日にAmazonに問い合わせたところ、謝罪のメールが届いたものの、販売元の情報を開示することはできないとの回答だったという。
 そこで店側は実際にその販売ページからどら焼きを注文。「よしや」が「よしや」のどら焼きをインターネットで買うという奇妙な事態になってしまったが、7月5日に届く予定だという。
 さらに、店主が怒りをあらわにしているのは、その商品紹介。
 販売ページには「賞味期限3日」との記載があったが、店で買ったお客さんには購入した当日か翌日までに食べるよう求めており、宅配には向かないという。
 店では今後ホームページに「転売禁止」と明記するなどの対策を講じるとしている。