吉田クリニック 院長のドタバタ日記

日頃の診療にまつわることや、お知らせ、そして世の中の出来事について思うところ書いています。診療日には毎日更新しています。

乳腺外科医の準強制わいせつ事件、逆転有罪「懲役2年」 東京高裁 その1

2020年07月14日 06時07分31秒 | 日記
 7/13(月) 14:11配信 弁護士ドットコム
 手術直後の女性患者にわいせつな行為をしたとして、準強制わいせつ罪に問われた男性医師の控訴審判決で、東京高裁は7月13日、1審・東京地裁の無罪判決を破棄し、懲役2年を言い渡した。検察側は1審で懲役3年を求刑していた。
 男性医師は2016年5月、東京都足立区の病院で、女性の乳腺腫瘍の摘出手術を担当したあと、全身麻酔から覚醒途中だった女性の着衣をめくり、胸をなめるなど、抗拒不能に乗じてわいせつな行為をおこなったとして、準強制わいせつ罪で逮捕・起訴されていた。