しかしながら被告に怪しい点もところどころあるが、それより数倍多く原告側の陳述には医学的に論理的でない怪しい点が多い。検察が検体を捨ててしまったという馬鹿なことをしなければもうすこし科学的に話が進んだのである。こうなるともう真実はない。となると「あやしきは罰せず」の原則だと思うのだが。
今回の高裁の裁判長の朝山某は、「検査結果に重きを置く必要はなく、被告の言うことは合理的で信頼できる」という非合理的、非科学的な理由で有罪にした。科学的検証に基づいた判断をするのが当たり前と思う司法の現場で、非科学的、主観的に判決が決められていいものであろうか? しかも判決文は代読させ、自分は直前に退官している。なんだか最後っ屁のようでこちらも怪しい。
今回の高裁の裁判長の朝山某は、「検査結果に重きを置く必要はなく、被告の言うことは合理的で信頼できる」という非合理的、非科学的な理由で有罪にした。科学的検証に基づいた判断をするのが当たり前と思う司法の現場で、非科学的、主観的に判決が決められていいものであろうか? しかも判決文は代読させ、自分は直前に退官している。なんだか最後っ屁のようでこちらも怪しい。